課題研究
令和2年度高志探究全校発表会
令和2年度高志探究全校発表会
令和2年度高志探究全校発表会開催案内
令和2年度高志探究全校発表会開催案内
下記のファイルをご覧下さい。
令和2年度 理数科課題研究中間発表会(高志探究ⅡB)
令和2年度 理数科課題研究中間発表会(高志探究ⅡB)
日時 令和2年9月28日(月) 13:10~16:10
対象 2学年理数科(発表) 1学年普通・理数科(参加) 生徒240名
過日、理数科2年の課題研究中間発表会(高志探究ⅡB)が行われ、10グループが発表しました。新型コロナウイルス感染拡大予防対策としてオンラインで実施しました。1年生も別室で全員参加しました。大学の先生方からはそれぞれの発表に対して多くの質問や助言をいただきました。講評では、「ここ数年の中でも高レベルだった」「テーマのおもしろさ、奥深さなどが優れていたと思う」「中間発表ではあったが、助言を参考にして自信を持って研究を進めてほしい」などの助言を頂きました。これらの助言を踏まえ、これからさらに研究を進めていくことになります。
発表内容
1 「色素増感太陽電池の発電効率と色素の関係性について」 化学班
2 「振動を用いた酵母の発酵コントロール技術の確立」 生物3班
3 「塩のアリの忌避物質としての有用性を探る」 生物1班
4 「音による瞳孔の変化を探る」 生物2班
5 「経路計算プログラムの開発」 情報班
6 「酢酸ナトリウムを用いた樹氷生成のモデル化」 地学班
7 「正n角形についてのある性質」 数学班
8 「パラボラによる集音」 物理2班
9 「圧電素子と電磁誘導による床発電」 物理3班
10 「音を用いた消化の研究」 物理1班
校長挨拶 発表の様子
別室で参加した1年生の様子 別室で参加した1年生の様子
大学の先生からの質問・助言の様子 質問に答える様子
令和2年度 高志探究ⅡA フィールドワーク
令和2年度 高志探究ⅡA フィールドワーク
日時 令和2年9月16日(水) 12:50~16:10
対象 2学年普通科 生徒194名
内容
・研究グループごとにテーマに沿って見学地・調査地を計画する自主研修型の野外巡検として実施する。生徒自らが必要な情報を収集するために、担当者とアポイントメントをとり、移動の方法やタイムテーブルなど事前の計画を立てて巡検に臨む。
・フィールドワークに行くかどうかは、研究グループごとに決める。理系的なテーマを選び校内で実験するグループなどは、フィールドワークに行かずに校内で研究を進める。
しっかりした目的を持って、計画的に自主的に行う内容になっています。グループ毎に計画を立てて、真剣に取り組みくみました。このフィールドワークで得られた情報をもとに、今後課題研究に取り組むことになります。
① 校内での実験の様子
② 水質調査(磐井川)の様子
令和2年度 高志探究Ⅰフィールドワーク
令和2年度 高志探究Ⅰフィールドワーク
令和2年度 理数科課題研究英語発表会
理数科課題研究中間発表会(高志探究ⅡB)
令和元年度 理数科課題研究中間発表会(高志探究ⅡB)
日時 令和元年10月30日(水) 14:10~16:10
対象 2学年理数科(発表) 1学年普通・理数科(参加) 生徒272名
過日、理数科2年の課題研究中間発表会(高志探究ⅡB)が行われ、8グループが発表しました。1年生全員も参加し、活発な討論が交わされました。岩手大学の先生方からは、「発表がとてもわかりやすかった、スライドも見やすかった」、「先行研究をもう少し調べ、目的を明確にするともっと良くなる」、「実験は主体的に、データは客観的に」などの助言を頂きました。これの助言を踏まえ、これからさらに研究を進めていくことになります。
発表内容
1 「寒天で!山体崩壊の再現実験」 地学班
2 「茶殻消臭効果の最適条件を探る」 化学2班
3 「自由落下運動におけるエネルギー変換について ~空気抵抗による影響~」 物理2班
4 「1/nの循環節の規則性」 数学2班
5 「乳酸菌がカビに勝つには?」 生物班
6 「クモの糸の有用性を探る ~繊維としての素質~」 化学1班
7 「ドミノ運動 ~倒れる速度変化~」 物理1班
8 「負の数NによるN進法標記について」 数学1班
高志探究ⅡA フィールドワークⅡ
令和元年度 高志探究ⅡA フィールドワークⅡ
日時 令和元年7月24日(水) 13:10~16:10
対象 2学年普通科 生徒200名
内容 ・研究グループごとにテーマに沿って見学地・調査地を計画する自主研修型の野外巡検として実施する。生徒自らが必要な情報を収集するために、担当者とアポイントメントをとり、移動の方法やタイムテーブルなど事前の計画を立てて巡検に臨む。
・フィールドワークに行くかどうかは、研究グループごとに決める。理系的なテーマを選び校内で実験するグループなどは、フィールドワークに行かずに校内で研究を進める。
しっかりした目的を持って、計画的に自主的に行う内容になっています。グループ毎に計画を立てて、真剣に取り組んだようです。このフィールドワークⅡで得られた情報をもとに、今後課題研究に取り組むことになります。
①あいぽーと 水害と治水事業の研修
②小川での生物採集
③市立図書館
高志探究Ⅰ フィールドワークⅠ
令和元年度 高志探究Ⅰ フィールドワークⅠ
令和元年7月11日(木) 8:45~16:05
対象 1学年普通・理数科 生徒237名(参加224名)
内容 以下の4コースから希望選択制のバス巡検を行った
①平泉コース(キーワード:考古学・歴史・文化) 生徒79名
見学地:平泉文化遺産センター・中尊寺・毛越寺・達谷窟・無量光院
ガイド:千葉 信胤 氏(平泉世界遺産文化センター 館長)
菅原 寿 氏(古都ひらいずみガイドの会)
②東山コース(キーワード:地質・文学・企業) 生徒60名
見学地:石と賢治のミュージアム・幽玄洞・東北鉄興社
ガイド:菅原 淳 氏(石と賢治のミュージアム 館長)
原子内 貢 氏(石と賢治のミュージアム 客員講師)
③舞川・厳美コース(キーワード:和算・歴史・文化) 生徒40名
見学地:観福寺・一関市博物館・照井堰取水口
ガイド:菅原 通 氏(岩手県和算研究会 会長)
④祭畤・胆沢コース(キーワード:災害・地理・構造物) 生徒45名
見学地:祭畤大橋・胆沢ダム~胆沢扇状地周辺のバス巡検
ガイド:茂庭 隆彦 氏(本校教員)
曇り空の下、この時期のフィールドワークとしては絶好の天候に恵まれました。参加した生徒は、メモをしたり写真を撮ったりし、地元の自然・資源・産業・文化などに触れ、多くのことを学びました。このフィールドワークについては、文化祭で発表する予定です。また、このフィールドワークで得た情報に基づき、課題研究に取り組んでいく予定です。
①平泉コース
中尊寺
達谷の窟
②東山コース
幽玄洞
東北鉄興社
③舞川・厳美コース
観福寺
照井堰取水口
④祭畤・胆沢コース
祭畤大橋
胆沢ダム
理数科課題研究英語発表会
理数科課題研究英語発表会
令和元年6月28日(金) 13:10~16:10 於 本校大教室
発表 理数科3年生(40名)
参加 理数科2年生(41名)
研究テーマ
(1)Natural-friendly Casein-plastics 化学3班
(2)Restoration of farmland harmed by salt 生物班
-Let’s save the damaged farmland !-
(3)Performance comparison and analysis of the glow stick 化学2班
(4)Making a hovercraft 物理1班
(5)Let’s make ethanol from paper! 化学1班
(6)Fire extinction by sound 物理2班
(7)Limit of sequence 数学班
今年度初めて英語発表会を開催しました。準備の時間もあまりない中、初めての発表会としては立派な発表内容・態度でした。一部、日本語での質問もありましたが、発表者は英語できちんと対応できていました。今年度は非公開で行いましたが、次年度からは公開し、大学の先生方にも参加していただき質問や助言をいただくなど、内容を充実させていきたいと思います。