岩手県立一関第一高等学校

理数科課題研究中間発表会(高志探究ⅡB)

令和元年度 理数科課題研究中間発表会(高志探究ⅡB)

日時  令和元年10月30日(水) 14:10~16:10 

対象  2学年理数科(発表)  1学年普通・理数科(参加)  生徒272名

 過日、理数科2年の課題研究中間発表会(高志探究ⅡB)が行われ、8グループが発表しました。1年生全員も参加し、活発な討論が交わされました。岩手大学の先生方からは、「発表がとてもわかりやすかった、スライドも見やすかった」、「先行研究をもう少し調べ、目的を明確にするともっと良くなる」、「実験は主体的に、データは客観的に」などの助言を頂きました。これの助言を踏まえ、これからさらに研究を進めていくことになります。

発表内容

 1 「寒天で!山体崩壊の再現実験」                     地学班

 2 「茶殻消臭効果の最適条件を探る」                    化学2班

 3 「自由落下運動におけるエネルギー変換について ~空気抵抗による影響~」 物理2班

 4 「1/nの循環節の規則性」                       数学2班

 5 「乳酸菌がカビに勝つには?」                      生物班

 6 「クモの糸の有用性を探る ~繊維としての素質~」            化学1班

 7 「ドミノ運動 ~倒れる速度変化~」                   物理1班

 8 「負の数NによるN進法標記について」                  数学1班