【附属中】夏季休業後の授業始め式
新たな気持ちで目標に向かってスタートを! 夏季休業後の授業始め式 |
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〇悩みを一人で抱え込まないということ。悩みを抱えている人は、一人で苦しまず周囲の人、ご家族や先生方に相談してほしい。話すだけでも自分の気持ちを整理することにつながり、一緒に考えれば少しずつでも希望が見えてくるはず。 〇空海の「謎の空白時代」について。空海は平安時代の僧で、弘法大師としてもよく知られているが、彼の青春時代には、どこでどんな修行をしていたのかは明らかにされていない約10年間に及ぶ「謎の空白時代」があった。しかし、その空白の時代や留学経験があって当代随一の高僧となったのだ。青春が修行の時期だとすれば、それは必ずしも華やかでなくていいし、空海のように人知れず努力する日々であっていいはず。君達がそれぞれの志を掲げて青春時代=「謎の空白時代」を過ごし、才能を開花させて人生をたくましく歩んでいくことを期待する。 <学校長の講話より一部紹介> |
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前期の後半がスタートしました。新たな気持ちで「未見の我」の発見の旅に出ましょう! |