岩手県立一関第一高等学校

【附属中】中高合同体育祭の実施

令和元年 附中体育祭も新たな一歩

 中 高 合 同 体 育 祭 の 実 施

<体育祭スローガン>

花 ひ ら け

~広げよう人との関わり、のばそうチーム力~

【校歌と勝利讃歌を熱唱(規定応援)】

 

 初の試みとなった演舞(創作応援)

  中高一貫校の特色の一つでもある中高合同での体育祭が6月22日(土)に実施されました。時折激しい雨が降り注ぐ場面もありましたが、中学校の独自競技に、高校生との合同競技に、そして応援にと生徒たちは練習の成果を存分に発揮し、忘れることのできない体育祭になりました。

 11年目を迎える附属中ですが、今年の体育祭には新たな挑戦がありました。それは、各組団による創作応援「演舞」です。太鼓に合わせたキレのある動きに保護者や地域の方々から歓声が湧き上がりました。全てが「0」からのスタートであり、生徒会執行部の提案を受けた3年生のリーダーシップが光りました。また、日を追うごとにリーダーとフォロアーの動きが噛み合っていったように感じました。 

 スローガンにもある人との関わり、そしてその関わりには高校生との関わりも多くありました。その多くの人との関わりを通して高めることができたチーム力。学級、学年、中高一貫校としてのチーム力を今後の学校生活に生かしてこそ体育祭の実施した意味があります。 

 これからの附中生の学校生活に期待!