岩手県立一関第一高等学校

【附属中】高志タイム 「先輩に学ぶ会」

 自分の将来について考える

 高志タイム 「先輩に学ぶ会」

 9月5日、現在大学や大学院で学んでいる附属中出身の4名の先輩方を講師としてお迎え、「先輩に学ぶ会」を行いました。

 会の冒頭で、進路指導主事からは、高校や大学に入学をゴールとせず、自分は将来どのような人生を歩みたいのか、どのように社会に貢献していきたいのかという視点で今日の機会を大切にしてほしいとの話がありました。 

 先輩達は、久しぶりに中学生活を過ごした学び舎に戻り、後輩達に笑顔で大学、学部を選んだ理由や大学生活の様子、大学卒業後にどのように生きていきたいのかについてわかりやすく語ってくれました。また、夢を切り拓くために中学3年生の時期に大切にしてほしいことにも触れながら後輩達に温かいメッセージを送ってくれました。

 

 

 

 

 

◆きっかけとなる出来事に出会ったときには、ちゃんと考え、自分と向き合うことが大切だと思った。どのような形で出会うか分からないが、今の自分で本当にいいのかと疑問に思った時に、じっくり考えたい。
◆自分が好きなことを集めておくことで、知識が増えるし、進路に困った時に、たくさんの 選択肢の中から答えを選べるという言葉が心に残った。

<3年生の感想より一部抜粋>