【附属中】キャリア教育講演会

10月16日(月)にキャリア教育講演会を実施しました。 

○講師として駒澤大学 文学部 心理学科 八巻 秀 氏を招聘し、全校生徒を対象に、希望する保護者や近隣学校の教職員を含めて、「「仲間」について考えてみよう」をテーマにたくさんのことを学びました。

○主な内容は、次のとおりです。

・みんなに好かれた人は、歴史上一人も存在しない。皆に嫌われた人も、同様である。

・みんなに好かれたいと思うのは幻想に過ぎない。みんなに嫌われていると思うのは妄想に過ぎない。人は、あなたが気にしているほど、あなたに関心はない。

・人との相性が、「良い」:「普通」:「悪い」の比率は、だいたい2:7:1である。

・「3・2・15の呼吸法」(①鼻から3秒息を吸う、②2秒お腹の中にぐっと溜める、③15秒かけて口から細くゆっくりと息を吐く)をやってみよう。

・友達がいても・いなくても、自分は自分。本当の友達は、自分がありのままでいられる人。友達は「量」より「質」。本当の友達を「仲間」という。

・「他人」と「過去」は変えられない。変えられるのは「自分」と「未来」だけである。

・仲間関係のための基本言葉「ありがとう」、「うれしい」、「助かる」を日常の中で、積極的に見つけて、「声」に出して使っていく。

・不健全な人は、相手を操作し、変えようとする。重要なことは、人が何をもって生まれたかではなく、与えられたものをどう使いこなすかである。

○生徒の感想は、次のとおりです。

・「ありがとう」や「うれしい」等の感謝を伝える言葉の重要さと、それを使う勇気を出すきっかけを得ることができました。

・「ありがとう」「うれしい」「助かる」の3つの言葉を積極的に使って、私も相手もよい気分になるようにしたいです。

・自分に何か人間関係の問題が起こった時、被害者意識や他者意識追及だけをするのではなく、主体的・行動的・未来志向的な発想を考えたいと思いました。

 

Upcomming Events