T×ACTION
T×ACTIONとは
T×ACTION(タクション)とは「TAKATA」「ACTION」から作成された言葉です。平成29年度入学生から始まった、総合的な学習の時間・総合的な
探究の時間を中心とした取り組みです。
3つの主な取り組み
1 T×ACTION PROJECT for all Students
2 T×ACTION KENTEI for all 1st&2nd Students
3 T×ACTION STEPs for 1st&2nd Students
STEP1 進学先・就職先に赴き、実際の雰囲気を体感する
STEP2 外部団体が主催するイベントに参加する
STEP3 志望理由書を作成する
T×ACTION授業・行事
1学年ワークトリップ(2022/06/28)
令和4年6月28日(火)、1学年ワークトリップが実施されました。陸前高田市内15の事業所の中から進路希望に応じて2社を見学しました。
1学年ノーマライゼーション講演会(2022/06/07)
令和4年6月7日(火)、1学年ノーマライゼーション講演会が実施されました。株式会社ヘラルボニー代表取締役副代表 松田文登さん をお招きし、福祉に関する取り組みについてご講演いただきました。
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講演を聴講し、他者の立場を考える姿勢を育みました
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「人と違う」ということを尊重し、活かそうとしているヘラルボニーの活動が素敵だなと思った(生徒の感想より)
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作品を見て、自分には絶対浮かばない発想のものがたくさんあってすごく興味深いと思った(生徒の感想より)
2学年第2回米崎りんご維持活動体験(2022/05/26)
令和4年5月26日(木)、2年1組が第2回米崎りんご維持活動体験に参加しました。4月26日(火)の受粉作業に続いての活動です。
2学年空き家維持・整理活動体験(2022/05/19)
令和4年5月19日(木)、2年1組が空き家維持・整理活動体験に参加しました。
2・3学年高田松原再生活動・東日本大震災津波伝承館見学(2022/05/17)
令和4年5月17日(火)、2年1組、2年4組、3年1組、3年4組が高田松原再生活動に、3年2組、3年3組が東日本大震災津波伝承館見学に参加しました。
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高田松原を守る会の皆様と活動を行いました
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松の周辺の草刈りを行いました
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生徒を代表して小松琉斗君が感想や感謝を述べました
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2年1組の集合写真です
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復興防災・減災教育の一環として実施されました
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伝承館のスタッフの方に案内や解説をしていただきました
1学年高校生と地元で働く若手社員等との交流会(2022/05/10)
令和4年5月10日(火)、1学年を対象に高校生と地元で働く若手社員等との交流会が実施されました。様々な職業観に触れることでキャリアデザインする楽しさと大切さを感じる機会になりました。
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希望した3つの企業の方と交流し、仕事の楽しさややりがいに触れました
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FIREWORKS株式会社
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ゆわて吉田工業
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特定非営利活動法人高田暮舎
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株式会社高田自動車学校
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吉田歯科
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合同会社ぶらり気仙
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社会福祉法人鳴瀬会
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株式会社八木澤商店
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(株)長谷川建設
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岩手県沿岸広域振興局大船渡地域振興センター
2学年高大連携地域探究合同学習会・第1回米崎りんご維持活動体験(2022/04/26)
令和4年4月13日(水)、学年毎にガイダンスが行われ、1年間の計画を確認しました。4月26日(火)に各学年の活動が本格的にスタートし、2学年は高大連携地域探究合同学習会と第1回米崎りんご維持活動体験が実施されました。
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立教大学の河野哲也先生、奇二正彦先生に講義をしていただき、探究テーマの設定の仕方や考え方を学びました
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大学生との顔合わせです
お互いに自己紹介をしました -
今回はりんごの受粉作業を体験しました
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レクチャーを受けながら作業を進めました
氷上山刈り払い作業アルバイト(2022/04/16)
令和4年4月16日(土)、氷上山の山開きに向けて有志生徒による環境美化活動が行われました。
1学年T×ACTION PROJECT発表会
令和4年3月3日(木)~4日(金)、T×ACTION PROJECTのポスターセッション及び高田高校みんなの夢AWARDが行われました。令和3年10月からチーム毎に分かれて探究活動を行っており、その成果を発表しました。
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医療・福祉・保育チームは、各自テーマを決めてポスターを作り、発表を行いました
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グラフを示しながら、分かりやすく発表しました
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発表ごとに評価シートを入力しました
寄せられた意見を次年度の活動や発表に生かしましょう -
総合政策チーム~みんなの夢AWARD~
優秀賞「孤児を減らすために」 -
総合政策チーム~みんなの夢AWARD~
優秀賞「誰もが楽しめるアウトドアパークを作ろう」 -
総合政策チーム~みんなの夢AWARD~
最優秀賞「誰だってゲートキーパーになれる!」 -
ものづくりチーム(塩グループ)による発表です
塩の作り方や、塩を使ったお菓子や料理の紹介がありました -
ものづくりチーム(りんごグループ)による発表です
ホットケーキなど様々なレシピの紹介がありました -
ものづくりチーム(浮き玉グループ)が制作しました
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国際チームによる発表です
クレセントシティー市とつながりを持ったきっかけや、デルノーテ高校との交流について紹介がありました
1学年調理実習
令和4年2月1日(火)、ものづくりチーム内の塩・りんごグループが調理実習を行いました。今回は、米崎りんごや広田湾の海水から作った塩を使用したレシピ考案のための調理実習です。
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塩を使ったラスク、ポテチを作ります
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少し焦げましたが美味しくできました
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塩釜でローストビーフを作ります
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ローストビーフに塩むすび・・・色々できました
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ポン酢チャーハンです
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りんごを使ったパウンドケーキです
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きのこ型ホットケーキを作ります
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たくさんのきのこができました
ナイスアイデアですね!!
2学年高大連携交流事業
令和3年12月27日(月)~28日(火)、立教大学との高大連携交流事業が実施されました。
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始めに、マルゴト陸前高田古谷恵一さんに陸前高田の全体像を知るための講話をしていただきました
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古谷さんの講話をテーマとした高校生と大学生の哲学カフェの様子です
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疑問点などをグループ毎に話し合い、考えを深めました
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高校生と大学生の交流会も行われました
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高大連携の振り返りや進路実現に向けて、大学生と話をしました
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岩手大学の方々にも参加していただき、先生方からもお話をいただきました
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最後に、立教大学の学生によるSDGs研究発表が行われました
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発表内容やデータの活用方法、スライドの使い方など、大変勉強になる発表でした
1学年T×ACTION PROJECT
令和3年10月12日(火)、1学年T×ACTION PROJECTがスタートしました。今年度は①総合政策②ものづくり③医療・福祉・保育④国際の4チームに分かれて探究活動を行います。
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総合政策チーム
公益財団法人みんなの夢をかなえる会 青木茂雄さんから講演をいただきました -
ものづくりチーム
2年生から引き継ぎを受けた後、全員で浮き球作りにチャレンジしました -
医療・福祉・保育チーム
一般社団法人トナリノ 山本健太さんから講演をいただきました -
国際チーム
今後の目標設定や活動内容を話し合いました
2学年T×ACTION PROJECTグループ発表会
令和3年10月5日(火)、2学年T×ACTION PROJECTグループ発表会が実施され、1年間の探究活動の成果を発表しました。
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夢アリーナでインタビューを行い、人口減少の中でのスポーツ政策について高校生にできることを考えました
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気仙川でのフィールドワークを実施し、マイクロプラスチック問題について探究しました
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高田松原を守る会の魅力を発信するポスターを作りました
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2年生全員がそれぞれのテーマについて"問い"をたて、"実践活動"を通して探究活動を行い、立派に発表してくれました
進路実現に向けてこの成果を生かしましょう!!
1学年SDGs講演会
令和3年9月14日(火)、陸前高田市政策推進室の菅野大樹さんを講師としてお招きし、1学年SDGs講演会が実施されました。
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SDGs17の目標について、クイズを交えながら説明をしていただきました
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SDGs未来都市に選定されている陸前高田市が、具体的にどのような取り組みをしているか教えていただきました
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身近なところで自分にできることはないか考えました
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豊かな未来を残すため、一人一人がSDGsを意識した生活をしていきましょう
3学年調理実習②
令和3年9月10日(金)、3年2組と3年4組も同様に調理実習を行いました。高高祭での提供はできなくなりましたが、調理実習をもとにレシピ紹介を行います。
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ボリューム満点ハンバーグオムライスを作ります
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パウンドケーキを作っています
横田町で採れたはちみつが味のポイント -
みじん切りを頑張りました
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八木澤商店の味噌を使った味噌マフィン
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恋するトマトのミネストローネ
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アップルパイを作るはずが...
パイに包まれてないアップルパイの完成です
↑3年2組の様子
↑3年4組の様子
3学年調理実習①
令和3年8月31日(火)、3年1組と3年3組が地元食材を使用して調理実習を行いました。
↑3年1組の様子
↑3年3組の様子
3学年地元食材紹介講演会
令和3年7月13日(火)、高高祭の模擬店出店に向けて3学年地元食材紹介講演会が行われました。
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陸前高田市地域振興部農林課の大和田智広さんに、地元食材や特産品の紹介をしていただきました
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陸前高田市や周辺地域で収穫される農水産物を教えていただき、地域を知る機会となりました
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高高祭が実施される10月上旬に旬を迎える食材は何でしょうか??
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高高祭では考案したメニューの販売もしくはレシピの発表を行います
3年生が考えるメニューを楽しみにしていてください!!
1学年ワークトリップ
令和3年6月29日(火)、1学年ワークトリップが実施されました。陸前高田市内にある11の事業所の中から進路希望に応じて2社を見学しました。
いわて未来文化祭
令和3年6月26日(土)、舘の沖公園で「いわて未来文化祭」が開催されました。高高生も飲食ブースの出店やステージ企画に参加して企画を盛り上げました。
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海洋システム科の缶詰とパンを販売しました!また、生徒考案のわかめパンとジンジャーパンの試食も行われました
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T×ACTION PROJECTの活動の様子をポスターで紹介しました
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書道部もステージイベントを盛り上げました
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のど自慢リベンジ大会も実施され、本校生徒が一曲披露しました
3学年地域貢献活動
令和3年6月26日(土)に陸前高田市舘の沖公園で開催される「いわて未来文化祭」の高田高校ブースポスターを制作しました。
1学年ノーマライゼーション体験
令和3年6月8日(火)、1学年のノーマライゼーション体験「未来言語WORK SHOP」が行われ、「見えない」、「聞こえない」、「話せない」またはその複合状況を体験しました。
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「未来言語WORK SHOP」の説明を聞いています
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株式会社ヘラルボニーの方々による実演です
好きな食べ物をジェスチャーなどで伝えています -
ワークショップ開始!まずは、しりとりからスタートです
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左から、「聞こえない」、「話せない」、「見えない」を体験しています
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難しかったこと、工夫したことなどをメモしています
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グループ毎にルールを決めて伝え方を工夫しました
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どうやったらうまく伝わるでしょうか??
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「見えない」、「聞こえない」、「話せない」人に対して「プレゼント」という言葉を伝えています
各グループ、様々な工夫が見られました
3学年地域貢献活動(パン作り)
令和3年6月2日(水)、地域貢献活動担当の3年生(普通科・海洋システム科の有志)がパン作りを行いました。6月26日(土)、いわみらい文化祭会場で試食いただけます!
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リンゴジンジャーブレッド(仮)改め
「代謝UPるジンジャーパン」 -
リンゴの甘みと生姜のほのかな香りが特徴です
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試食して味を確かめます
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おいしいです!
わかめパン改め「高田の汐(しお)わかめパン」もおいしくできました!
3学年地域貢献活動(パン試作2回目)
令和3年5月27日(木)、いわて未来文化祭の高田高校ブースで試食していただくオリジナルパンの試作(2回目)を行いました。試作・試食の結果、ワカメパン(仮)とアップルジンジャーブレッド(仮)を試食していただくことに決めました。
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トマトパン
ドライトマトを入れてみました -
リンゴジャムと生姜パウダーを入れたジャムシート
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アップルジンジャーブレッド
ジャムシートが生地からはみ出さないように苦労しながら成形 -
わかめパン
塩の量とわかめの大きさを改良しました
3学年地域貢献活動(パン試作1回目)
令和3年5月20日(木)、いわて未来文化祭(6月26日陸前高田市で実施予定)の高田高校ブースで試食していただく、地域の特産品・名産品を取り入れたオリジナルパンの試作を行いました。
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地域貢献活動に参加する3年生が試作しました
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トマト、リンゴジャム、わかめを使った3種類のパンを作りました
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地元で作られている椿の花びらが入ったリンゴジャム
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トマトパン(仮)
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リンゴジャムパン(仮)
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わかめパン(仮)
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いざ試食!
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意見を踏まえて来週もう一度試作します!
2学年高大連携地域探究合同学習会②
令和3年5月18日(火)、立教大学との2回目の高大連携地域探究合同学習会が開催されました。
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前回同様、はじめは氷上ホールで講義を受けました
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今回の全体講義のテーマはフィールドワークについてです
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立教大学コミュニティ福祉学部特任准教授の奇二正彦先生のお話を伺いました
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大丸有(東京の大手町・丸の内・有楽町)の生態系について調査した経験などについてお話しいただきました
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東日本大震災津波で自然環境にも大きな影響が生じた陸前高田の環境について参考になるお話でした
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これから高校生・大学生が共同で行うフィールドワークの準備についても学びました
3学年津波伝承館見学
令和3年5月18日(火)、3年生が津波伝承館を見学しました。
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津波伝承館前にて
解説員の方の説明を聴きました -
進学や就職で地元を離れる前に、東日本大震災について体系的に学ぶために毎年3年生を対象に実施しています
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地元陸前高田市にある伝承館ですが、初めて訪れる生徒もいます
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あの日、各地でどんな被害があったかを知りました
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大槌で被災した消防車
他地域の被害についても学びます -
今後自分がどこにいても津波被害から自分を守れるようにしなければという思いを新たにしました
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津波伝承館のお隣の道の駅「高田松原」
海洋システム科で作った缶詰が売られていました
完売している商品もあることを確認! -
堤防からの眺め
同日に行われた2年生の植樹会を見守ります
2学年地域貢献活動(高田松原植樹)
令和3年5月18日(火)、2年生の48名が地域貢献活動の一環として、高田松原再生のための植樹を行いました。
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植樹に先だって、4/26日に津波伝承館を見学し、高田松原の歴史や環境について学びを深めました
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高田松原を守る会の方から説明を受けました
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この日が最後の植樹会
丁寧に丁寧に植えます -
250本の苗木を協力して植えました
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植えられた松の苗木
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先に植えられた苗木を見る生徒たち
震災前の松原のようになるのは50年後
これからも手入れやお世話を続けていかなければなりません -
お世話いただいた方々に感謝を伝えます
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クラスごとに記念撮影
こちらは2年1組 -
こちらは海洋システム科
1学年イワテーブル
令和3年5月11日(火)、1学年を対象とした「イワテーブル」が実施されました。
※IWATE×キャリア開発プログラム イワテーブル IwaTable program の目的
・高校生が様々な職業観に触れることでキャリアデザインする楽しさと大切さを感じるとともに、自分自身のキャリアデザインの視野を広げ、視座を高め、そのプロセスやそれに必要な経験や自己内省について理解する
・岩手で働く若者等の仕事やそのやりがいに触れ、岩手での将来に可能性を感じ、自身のキャリアデザインの検討材料とする
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【農業】ワタミファーム陸前高田(株)の鈴木空慈さん
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【小売】(株)マイヤの木村聡史さん
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【インフラ】陸前高田しみんエネルギー(株)の大林孝典さん
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【サービス】キャピタルホテル1000(株)の臼澤憲太郎さん
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【建設】(株)菊池技研コンサルタントの佐野祐児さん
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【情報通信】アローリンクス(株)の川原夕輝さん
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【介護】医療法人勝久会の吉田朋未さん
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【マスコミ】(株)岩手日報社の菅原真由さん
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【フリーランス】子育て支援やキャンドル販売をなさっている田中大樹さん
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【公務】岩手県沿岸広域振興局の三浦寿希哉さん
真山仁氏講演会
令和3年4月27日(火)、小説家の真山仁氏を講師にお迎えしたオンライン講演会が実施されました
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3学年の大学・短大・医療系専門学校進学希望者76名が参加しました
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新型コロナ感染対策のため、陸前高田市コミュニティホールと高田高校をZoomでつないでの講演会となりました
小説の題材の決め方、執筆に当たっての取材や調査の方法、新聞の読み方、震災から10年が経過した被災地の高校生に期待することについてお話しいただきました -
生徒からの質問にも丁寧にお答えいただきました
震災前を知らない今の高校生はどんどん街が生まれ変わって新しくなるというなかなかできない体験をしているので、これから好きなふるさとにするためには何をすべきか考えてみようというお言葉をいただきました
1学年イワテーブル事前指導
令和3年4月27日(火)、1学年を対象にした「イワテーブル」実施に向けての事前指導が行われました
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ジョブカフェいわてのキャリア・カウンセラー藤倉さんを講師にお迎えしました
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90の質問に答えて、自分の興味のある分野が何なのかを確認しました
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5月11日にお迎えする10人のテーブルセッションのゲストについて説明を受けました
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ゲストに質問したいことをまとめました
2学年高大連携地域探究合同学習会①
令和3年4月26日(月)、2学年の大学・短大・医療系専門学校進学者66名と、立教大学のSDGsフィールドワーク講座受講者との高大連携地域探究プログラムの合同学習会がオンラインで開催されました。
※グループ
1)人口減少・人口流出・移住、2)福祉・高齢化・労働、3)スポーツ・施設、4)環境、5)コロナ禍・医療、6)教育・少子化・子ども・貧困、7)地域経済、8)市・文化・歴史
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立教大学文学部教授の河野哲也先生のガイダンス
私立大学の学生と系列校ではない県立高校の高校生とのコラボは非常に珍しく面白い試みであるとおっしゃっていました
岩手大学の先生方にもご協力いただいています -
立教大学の学生19人がこのプログラムに参加されています
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SDGsの入門的説明を聴講しました
SDGs未来都市の陸前高田で学ぶ高校生としてどんな視点が必要かを学びました -
全体講義後、テーマ別に8つのグループに分かれて高校生と大学生の自己紹介、自分たちのテーマはSDGsの17の目標のうち、どれに該当するかなど意見交換を行いました
3学年地域貢献活動ガイダンス
令和3年4月20日(火)、地域貢献活動に参加する3年生に対するガイダンスが行われました。6月26日(土)に陸前高田市で開催される青年会議所いわてブロック大会における活動について説明が行われ、どんな活動をするかについて話し合いました。
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地域の中の高校の役割について解説
地域に高校があるということは大事! -
地域の特産品を生かして何ができるかを考えます
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ピーカンナッツや生姜、いちご、椿…陸前高田には魅力がいっぱい!
それを使って高高生ができることは何かな
3学年志望理由書ブラッシュアップ
令和3年4月20日(火)、昨年度末に作成した志望理由書のブラッシュアップが行われました。
2学年総合的な探究の時間高大連携地域探究・T×ACTION PROJECT Season2テーマ設定
令和3年4月20日(火)、立教大学との高大連携地域探究活動と昨年度から継続している探究活動のテーマ設定が行われました。
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立教大学のSDGsのフィールドワークとコラボして、8つのテーマで取り組むことになりました
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T×ACTION PROJECT Season2のテーマ設定風景
Season2は実践(実行力)に重点をおいています
いいテーマが決まったかな?
2学年地域貢献活動に向けての講演会
令和3年4月20日(火)、高田高校氷上ホールにおいてダイビングショップRias代表、佐藤寛志さんをお招きし、地域貢献活動に向けての講演会が実施されました。
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震災直後から続けてこられた海の再生活動についてお話ししていただきました
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活動によって藻場が順調に再生しているそうです
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三陸の海の生き物たち
美しいですね -
海洋システム科の卒業生も駆けつけ、後輩達を激励してくれました
地域に学べ!いま、高田の一次産業がアツい!!
令和3年3月28日(日)、陸前高田青年会議所主催のイベント「地域に学べ!いま、高田の一次産業がアツい!!」が開催され、高田高校の生徒11名が参加しました。
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農業は「三陸ジンジャー」の菊地康智さんが講師
イワテーブル、三陸国際ガストロノミー会議2020でもお世話になりました -
物が売れる仕組み、広まる仕組みを三陸ジンジャーを例に説明していただきました
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保存がきくように工夫した「生姜パウダー」
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林業は陸前高田森林組合の渡邊薫さんが説明してくださいました
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作業中の野生動物との出会い
写真中のふわっふわの正体はムササビ!(のしっぽ) -
漁業の講師は佐々木快昌さん
新婚さんです -
広田湾のカキ
2年間育てて出荷し、豊洲市場で最高評価を受けているそうです
広島は1年、隣の小友は3年と育成期間にも違いがあると教えていただきました -
お昼のお弁当
カフェフードバーわいわいさんの四季折弁当をいただきました
陸前高田の食材が贅沢に使われています
絶品! -
午後は陸前高田グローバルキャンパス内でワークショップ
午前中の見学や講義を通じてわかったことや高田の食材の魅力発信のアイデアを出し合いました -
グループでの話し合いの内容を発表しました
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最後に記念撮影
陸前高田青年会議所のみなさん、ありがとうございました!
1学年PROJECT発表(ポスターセッション・プレゼンテーション)
令和3年3月5日(金)、1学年のPROJECTのポスターセッションおよびプレゼンテーションが行われました。
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「世界の中の陸前高田市を考える」チーム
「陸前高田の医療・教育を考える」チーム
「高田の魅力をアピールする」チームがポスターセッションを行いました -
10月から始めたPROJECTの成果をポスターにまとめて発表しました
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ポスターセッションを見た生徒たちは感想や質問を付箋に書いてポスターに貼り付けました
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プレゼン発表の司会も1年生が自分たちで行いました
名司会でした! -
プレゼンをしたのは「陸前高田の特産・名産品を発信する」のチームです
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仲間の発表をルーブリック(評価基準)に従って評価しました
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陸前高田青年会議所の加藤隆史理事長、株式会社ヘラルボニーの丹野晋太郎さん、高田高校の藤田知彦副校長に講評をいただきました
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「陸前高田の福祉を考える」チームはヘラルボニーのみなさんにご指導いただいて完成したエコバッグを披露
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「陸前高田の環境を考える」チームは浮き玉アクセサリー作成における工夫や成果を中心に発表しました
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制作した浮き玉アクセサリー
コロナウイルスの感染拡大が収まったら、いろいろなイベントで売ってその売り上げを環境問題の改善に役立てる予定です
2学年志望理由書講演会
令和3年2月16日(火)、2学年志望理由書講演会が開催されました。
岩手大学 SDGsと国連(Online)
令和3年2月12日(金)、13日(土)に開催された「岩手大学 SDGsと国連(Online)」に2年生16名が参加しました。
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陸前高田グローバルキャンパスを会場に開催されました
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岩手大学のニューヨーク国連本部を訪問する現地プログラムが、新型コロナウイルス感染症拡大のため、オンラインで開催することになり、高田高校生も参加させていただきました
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国連開発計画やユニセフ、国連環境計画、ユネスコなどで活躍する職員のお話を聴くことができました
オリンピック・パラリンピックホストタウン応援メッセージ
1学年T×ACTION PROJECTの国際チームが参加したオリンピック・パラリンピックホストタウン応援メッセージが公開されました。
https://host-town.jp/hosttown_message/ja/
※「国際チーム」とは1学年T×ACTION PROJECTの6つのチームの内、「世界の中の陸前高田市を考える」チームの略称です。他に、「陸前高田の福祉を考える」、「陸前高田の医療・教育を考える」、「陸前高田の特産・名産品を発信する」、「陸前高田の環境を考える」、「高田高校の魅力をアピールする」の5つのチームがあります。
職業学習
令和3年2月4日(木)、陸前高田市内の吉田歯科医院にて職業学習が実施されました。
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吉田重之副院長さんから歯科医院の役割について概要を教えていただきました
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東京の歯科技工士さんとZoomで繋いで仕事について説明をしていただきました
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歯科衛生士さんから仕事の内容について説明をしていただきました
3.11企画(Youth for Ofunato × T×ACTION)
令和3年3月11日(木)、大船渡市越喜来にて3.11企画のペットボトル灯籠の点灯式が行われました。
令和2年12月10日(木)~15日(火)の三者面談期間、3.11企画に参加している高田高校生がペットボトル灯籠づくりを行いました。
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3.11企画を応援する有志18名が参加しました
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ペットボトルにマジックで模様を描きます
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初めは模様をどうするか相談しながら…
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光りかたを考えながら少しずつ工夫をしていきます
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4日間で約120本のペットボトル灯籠を作成しました
令和2年10月30日(金)、Youth for Ofunatoのメンバーと震災10年の3.11企画のアイデアを話し合う会議が開催されました。
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3.11企画で、ペットボトル灯籠を使ってどんなメッセージを発信するかを話し合いました
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グループごとに青山学院大学、東洋大学の学生さんとメッセージとメッセージに込めた思いを話し合いました
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大学生の中には高田高校のOGもいます
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高高祭で浮き玉を配付して得た寄付金をYouth for Ofunatoに寄付しました
令和2年11月1日(日)、大船渡市防災観光交流センター(おおふなぽーと)で、Youth for Ofunatoのメンバーと高田高校生4名と大船渡高校生1名が参加して、3.11企画の話し合いが行われました。
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Youth for Ofunatoのメンバーから活動内容や今までの3.11企画について説明を受けました
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2チームに分かれて話し合い
こちらは越喜来と小友出身の高高生3人チーム -
こちらは越喜来出身の大船渡高校生と綾里出身の高高生チーム
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中間発表
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最終発表①
イベントに込める思いを発表しました -
最終発表②
次世代に繋げていくことに重点をおいて話し合った結果を発表しました