「真理」・「礼節」・「健康」
一人ひとりの強み“大槌(ハンマー)“を育て、地域や社会に貢献できる人材の育成
大海を航る、大槌(ハンマー)を持とう!
(1) 育成を目指す資質・能力に関する方針(グラデュエーション・ポリシー)
①主体的に行動する(自立) 身のまわりや社会の課題をジブンゴトとして捉え、自己決定できる人材の育成
②多様な人々と協力する(協働) 世代や地域、価値観の違いを踏まえて、協働することができる人材の育成
③逆境に立ち向かう(創造) 困難な状況を乗り越え、新しい価値を創ることができる人材の育成
(2) 教育課程の編成及び実施に関する方針(カリキュラム・ポリシー)
「地域探究科」において以下の取組を推進する。
①3年間を通して探究的な学びを実践し、資質・能力の育成を図る。
②学校設定教科「地域みらい学」を設定し、5教科で探究的な学びを実践。
③インターンシップでの単位取得など職業観の育成を目指すキャリア教育を展開。
④学び直し科目「個別最適英語&数学」による基礎学力の担保と学習意欲の醸成。
⑤「復興研究会」「はま研究会」などの課外活動の充実。
(3) 入学者の受け入れに関する方針(アドミッション・ポリシー)
よりよい社会づくりに貢献できる人を育てるため、次のような人を求める。
①互いを認め、高め合って協働し、切磋琢磨しながら成長しようとする生徒。
②自らの在り方や生き方を探究し、主体的に学び、考え、行動する生徒。
③将来、地域や社会に貢献するために日常の学習に前向きに取り組む生徒。
④部活動やボランティア活動など、様々な活動にチャレンジしようとする生徒。
⑤大槌の自然環境や地域社会に関心を持ち、未来について考えることができる生徒。