学校名 | 岩手県立大槌高等学校 |
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創立・開校記念日 | 大正8年6月18日 |
郵便番号 | 028-1131 |
所在地 | 岩手県上閉伊郡大槌町大槌15-71-1 |
電話 | 0193-42-3025 |
FAX | 0193-42-4966 |
WEBページURL | HP http://www2.iwate-ed.jp/oht-h note http://oht-hs.note.jp |
交通機関 | 岩手県交通「大槌橋(旧県立病院前)」から徒歩15分 |
校長名 | 継 枝 斉 |
令和6年度 生徒数(4月6日現在)
1年 全日制 地域探究科 | 54 |
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2年 全日制 普通科 | 53 |
3年 全日制 普通科 | 52 |
令和7年度から推薦入学者選抜は実施しません。
■県外からの志願者受け入れについて
令和5年度入学者選抜 県外からの志願者受入れ要項はこちら(PDF)①進路に合わせたコース制を導入。学びたいことを学ぶことができます。
②部活動の時間も確保され、放課後も充実した時間を過ごすことができます。校舎内に公営塾「コラボ・スクール」があり、学習支援や探究支援をしてくれます。
③一人ひとりの興味関心をテーマにした探究活動「マイプロジェクト」に取り組めます。
④復興研究会やはま研究会などの大槌高校ならではの活動に参加できます。
有志で復興を考える復興研究会を設置し、神戸大学や大槌町役場と共同でワークショップを行うなどさまざまな復興に向けた取り組みをしています。その中で、震災の経験を発信する活動も積極的に行っています。また、大槌の海を舞台に研究活動を行う「はま研究会」が発足し東京大学大気海洋研究所大槌沿岸センターと連携し、研究所でのお手伝いやフィールドワークなどを通して海や川の生き物たちの生態を調べます。
本校は、大正八年に大槌町立女子職業補習学校として創立され、今年度で創立105年目を迎えました。同窓生は1万人を超え、多くの優れた人材を輩出してきた歴史と伝統のある学校であります。
本校の特徴的な活動である「復興研究会」は、定点観測や防災紙芝居、キッズステーションなど町の復興や震災伝承に関わる活動を行い、県内外から高い評価をいただいております。また本校の新たな取り組みとして「はま研究会」を立ち上げました。東京大学大気海洋研究所大槌沿岸センターの協力のもと、大槌町の海を舞台に新しい活動をはじめています。
大槌町との連携では、「大槌高校魅力化構想会議」を設置して、3名の魅力化推進員を派遣していただき、「三陸みらい探究」で主体的・対話的で深い学びの授業や中高連携など様々な取り組みを実践しています。また、文部科学省からの指定を受けた「地域との協働による高等学校教育改革推進事業(地域魅力化型)」は、一昨年度、完成年度を迎えました。昨年度からは新たに、文部科学省より「新時代に対応した高等学校改革推進事業(普通科改革支援事業)」の指定を受けています。指定は3年間ですが、これからも地域と協働し、魅力ある学校にしていきたいと思います。
制服代 男子:冬服 50,800円~59,200円 夏服 18,800円~21,000円
女子:冬服 60,650円~60,950円 夏服 24,500円~25,150円
諸会費 4,600円/月
学年費 1学年:51,000円 2学年:35,000円~37,000円 3学年:40,000円~48,000円
※上記の費用は令和5年度のものです。
※制服はサイズにより値段が異なります。
※学年費は教養コース・文理コース、選択授業により値段が異なります。
※令和6年度入学生から原則として各家庭で学習用端末の準備をお願いします。(約70,000円~)