学校案内
岩手県立大東高等学校
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創立:大正15年4月5日
開校記念日:4月5日
所在地:〒029-0523
岩手県一関市大東町摺沢字堀河ノ沢34番4号
電 話:0191-75-3116(事務室)
0191-75-3369(職員室)
FAX:0191-75-3117
WEB:http://www2.iwate-ed.jp/dai-h/
アクセス:JR摺沢駅より徒歩10分
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1 設置学科等(令和6年4月6日現在の在籍数)
課程 |
学科 |
設置年度 |
1年 |
2年 |
3年 |
全日制 |
普通科 |
平成18年 |
34 |
42 |
44 |
情報ビジネス科 |
平成18年 |
17 |
13 |
11 |
2 教育目標(令和6年度)
(1) 知性を高め、豊かな心を磨き、理想の実現に向けて生涯にわたって学び続ける人間の育成。
(2) 決してあきらめることなく努力を重ね、心身ともに健全で、広く国際的な視野を持ち、社会の発展に貢献する人間の育成。
3 特色ある教育活動
(1)本校でめざす資格取得
簿記実務検定、ビジネス文書実務検定、情報処理検定、商業経済検定、珠算・電卓実務検定、
英語検定(いずれも全国商業高等学校協会主催)
簿記検定(日本商工会議所主催)
ITパスポート試験(国家資格)
漢字検定、実用英語検定 他
(2)本校の部活動
運動部:バドミントン(男女)、卓球(男女)、陸上競技(男女)、弓道(男女)、
硬式野球(男)、バスケットボール(男)、バレーボール(男)、
ソフトボール(女)、ソフトテニス(女)
文化部:美術、音楽、吹奏楽、茶華道、ワープロ
特別活動部:鹿踊
(3)情報ビジネス科の取組
「全国ご当地もちサミットin一関」「大東グルメ祭」「水かけ祭り」への参加、課題研究発表会など
を行います。
(4)地域貢献・ボランティア活動
駅清掃、地域ボランティア、東日本大震災復興支援ボランティアなどを行っています。
(5)高校魅力発信
発表資料の例はこちらから(PDFファイル)
4 校長から一言
本校は、大正15年4月に設立された私立摺沢家政女学校を前身とし、町村組合立岩手県摺沢高等学校、岩手県立摺沢高等学校を経て昭和39年4月に岩手県立大東高等学校となりました。同時に大原分校商業科が設置され、その後、昭和48年4月に分離・独立して岩手県立大原商業高校として開校しましたが、平成18年4月に二校が統合、普通科と情報ビジネス科(地域で唯一の商業系学科)の二つの学科から成る新大東高校が開校し、現在に至っています。今年度は創立99年目に当たり、令和8年に創立100周年を迎えます。
「切磋琢磨」の校訓のもと、生徒たちは学習、部活動、そして学校行事に一生懸命取り組んでいます。多くの方々から本校生徒についてお褒めいただくことの一つが「あいさつ」です。本校の校舎前には「乙女坂」という狭くて急な坂がありますが、そこを通るとき、生徒たちは必ず立ち止まり、丁寧におじぎをします。校舎内にも、明るく元気なあいさつの声が響いています。生徒会執行部では以前より、「大東ブランド」という呼称を用いてきました。これは、「整った身だしなみ、また、あいさつや乙女坂での会釈など、大東高校の生徒と地域の方々とが築いてきた信頼関係などの総称」のことで、生徒たちはこの「大東ブランド」をさらに高める活動を行っていこうという意欲にあふれています。
また、PTA,同窓会、地域の方々は、大変熱い思いで大東高校を支えてくださっており、本校にとって強力な応援団です。 中学生のみなさん、「琢磨台」という高台にたつ、落ち着いた環境の本校で、わたしたちと一緒に高校生活を過ごしましょう。
岩手県立大東高等学校
校長 大石 敦子
5 学校特色化・魅力化ビジョン
特色化・魅力化ビジョン(PDF形式)
6 学校案内
2024 SCHOOL GUIDE(PDF形式)
6 必要となる諸経費の概要
※令和6年度入学生実績(年度、学年によって変わります)
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普通科 |
情報ビジネス科 |
備考 |
男子 |
女子 |
男子 |
女子 |
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入学料 |
5,650 |
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授業料 |
118,800(年額) |
下記の※を参照 |
諸会費 |
59,000(年額) |
PTA会費など |
諸経費 |
69,000 |
66,500 |
副教材費を含む |
教科書 |
9,390 |
8,391 |
選択科目によって異なる |
制服 |
49,390 |
50,070 |
49,390 |
50,070 |
夏服を除く |
体育用品 |
20,210 |
21,130 |
20,210 |
21,130 |
上履きを含む |
○この他に辞書や電卓(\5,000)などの購入があります。
7 公立高等学校就学支援金制度に関する県教育委員会からのお知らせ※
1 平成26年度から県立高校の授業料に高等学校等就学支援金制度が導入されました。
2 この制度により、一定の所得未満の家庭の高校生は授業料の納付が不要となりました。
3 一定の所得未満とは、保護者等の所得について、以下の算定式により計算した額が、30万4,200円未満の場合です。(年収目安約910万円未満)
【算出式】課税標準額(課税所得額)×6% ー 市町村民税の調整控除の額
4 手続き等については、入学手続き関係書類の送付と併せてお知らせする予定ですが、制度について詳しくお知りになりたい方は、下記の文部科学省ホームページ「高等学校等就学支援金制度(新制度)について」をご覧下さい。
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/mushouka/index.htm
【参考】県立高校授業料・通信制受講料
全日制(月額)9,900円 定時制(月額)2,700円 通信制(1単位)190円
8 入学者選抜方法(令和5年度)
(1)推薦入学者選抜(令和5年1月26日実施)
@【定員】
普通科8名・情報ビジネス科4名
A【推薦基準】
次の1〜4の条件を満たした上で、5の条件のいずれかに該当する者
1 本校の教育を受けるに足る能力・適性を持つ者
2 基本的生活習慣が身に付いている者
3 志願理由が明確かつ適切で、入学後も意欲的な高校生活を送ることが期待される者
4 中学校3年間の欠席日数が原則10日以下の者
5 次のいずれかに該当する者
ただし、当該の活動を義務づけるものではない。
なお、(1)〜(3)は応募資格Aに該当する。
(1)スポーツ活動
中学校3年間のうち、県大会出場または地区大会ベスト4以上の成績を収め、中心メンバーとして活躍した者、もしくは県選抜メンバーまたは地区選抜メンバーとして活躍した者
(2)文化・芸術的活動
中学校3年間のうち、予選を経て県大会以上に出場または出品した者、もしくは予選を経ないで県大会以上に出場または出品した場合は入賞した者
(3)生徒会活動、ボランティア活動、地域貢献活動
生徒会役員として、各種生徒会活動において中心的な役割を務めた者、もしくは継続的なボランティア活動等を行った者
B【検査内容】面接
1 一次(個人面接10分)
2 二次(個人面接10分)
C【選抜方法】
合計点をもとに、総合的に判断
1 調査書(各教科の学習の記録、1・2・3年の9教科の評定)
2 実績 (調査書および志願理由書に記載されている内容)
3 面接 (個人面接)
(2)一般入学者選抜(令和5年3月7日実施)
@【募集定員】
普通科80名・情報ビジネス科40名(ともに推薦合格者含む)
A【選抜方法】
A選考(学力検査と調査書)
B【検査内容】
1 学力検査(500点)
2 調査書 (440点)