4月20日(月) 葛巻町から消毒液が寄贈されました
葛巻町教育委員会を通じて、肌にもやさしいノンアルコール系の消毒液をいただきました。新型コロナウイルス感染予防をはじめ他の様々な病気予防にも役立てさせていただきます。ありがとうございました。
葛巻町教育委員会を通じて、肌にもやさしいノンアルコール系の消毒液をいただきました。新型コロナウイルス感染予防をはじめ他の様々な病気予防にも役立てさせていただきます。ありがとうございました。
2、3年生が待つ体育館に新入生を迎え、対面式・生徒会オリエンテーションが行われました。生徒会長からは「しっかりと葛高生活のイメージを持ってほしい」、校長からは「対面式が素晴らしい出会いとなって、葛高の盛り上がりの一歩となってほしい」との挨拶がなされました。その後、創意工夫されたユーモアあふれる各部・同好会の紹介、校歌・応援歌披露、生徒会役員紹介と続きました。新入生代表が「葛高の魅力を知った。しっかり積極的に頑張っていきたい」と抱負を述べ、フレッシュな1年生たち皆で決意を新たにしていました。
同日午後は新入生オリエンテーション、CDを使用した応援歌練習(~14日(火)まで)も実施されました。
本校及びグリーンテージにおいて新入生研修を実施しました。初日午前中は、木村基校長から本校に関する説明や「挑戦することの大切さ」「未来は変えられる」との講話、各分掌からの講話がなされました。午後はグリーンテージに移動し、レクリエーションプログラムが行われました。
2日目は各教科から学び方のガイダンスや校内見学を含めたオリエンテーションが行われます。
早く葛巻高校の生活に慣れ、今後の日々が充実したものになるよう期待しています。
4月9日~14日までの4日間、登校時の挨拶運動を行っています。
前日に入学式を終えた新1年生を迎え、全学年が登校した初日は、寒い中での活動となりましたが、生徒会執行部や生活安全委員が中心となり、元気に挨拶を交わしました。
爽やかな挨拶が飛び交う、明るい葛巻高校を目指して取り組んでいきましょう。
新入生49名の皆さん、入学おめでとうございます。
入学式では担任呼名、入学許可の後、木村基校長から「本気で学び、本気で努力することで新しい自分になれる。挑戦するほど高校生はたくましくなれる。失敗を恐れず、妥協せず、果敢に挑戦してほしい」との式辞が述べられました。続いて、来賓の鈴木重男葛巻町長から熱い応援メッセージの祝辞をいただきました。新入生を代表して村井萌華さんが宣誓を行い、皆で新たな高校生活に決意を新たにしました。
今年度、葛巻町の山村留学制度で入学した生徒は過去最多の16人となりました。これから始まる高校生活が様々な出会いに満ちて、充実したものになることを心から願っています。
葛巻高等学校に新たな8名の先生方をお迎えしました。新任職員紹介の後、一人一人から葛巻の印象やこれから始まる学校生活での抱負が話されました。教職員総勢29名、今年度も生徒たちとともに頑張っていきます。
心配された体調不良の生徒もなく、2,3年生全員がそろいました。校長講話では「多くの人が力を合わせて頑張っている。自分の身の回りを見渡し、当たり前と感じていることへ感謝して、高校生活を大切に過ごしていってほしい」との話があり、学校生活ができるありがたさを感じながら、今年度のスタートを切りました。
始業式終了後は、翌日の入学式に向けて、会場準備や大掃除等に心を込めて取り組みました。
新型コロナウイルス感染拡大に伴うマスク不足の状況の中、葛巻町葛巻の縫製工場ミドリアパレル中央(坂本博之工場長)が製造した布製マスクが葛巻町に寄贈され、本校にも届けられました。7日(火)から始まる新学期から生徒たちに配付し、安心、安全確保のために役立てていきます。