今日は、冬休み前、最後の授業日です。５校時までの授業と大掃除が終了した後、全校生徒が体育館に集合し、賞状伝達式と終業式を行いました。賞状伝達式では、県内大会で入賞を果たしたサッカー部と陸上競技部、県高総文祭書道部門で入選した書道選択者の努力を称え、賞状が伝達されました。
終業式では、校長先生から「未来は今日の延長線上にある。冬休みが充実したものになるよう大事に過ごして欲しい。」 との話があり、生徒たちは真剣に耳を傾けていました。冬休み明けに、元気に再会できることを楽しみにしています。
１年生を対象に、 鈴木重男 町長による出前授業を実施しました。
「夢しか実現するものはない」というテーマの下、これまで葛巻町が取り組んできた町づくりや今後の展望、本校生徒に対する期待等について、熱く話していただきました。生徒たちにとって、多くの町民から寄せられている期待の大きさや、将来を担う責任の重さを実感する機会となりました。
お忙しい中、授業を実施していただいた 鈴木重男 町長に、心より感謝いたします。
３年生を対象に、年金セミナーを実施しました。日本年金機構の地域年金推進員の方を講師にお迎えし、社会補償制度である年金の仕組みについて説明をいただきました。これから社会人になる生徒たちにとって、自分の老後についても考える貴重な機会となりました。
生徒会執行部と家庭クラブ委員が町内の保育園・児童館を訪問し、ボランティア活動を行いました。
訪問先では、サンタクロースやトナカイに扮した生徒たちが、絵本の読み聞かせや一緒にゲームをするなど、一足早いクリスマスを子どもたちにプレゼントしました。
４泊５日で、関西方面（京都・奈良・大阪）に行ってきました。旅行期間中、疲れの見える生徒もいましたが、体調を崩すこともなく全員で修学旅行を楽しむことができました。ほんの少しですが生徒の様子を紹介しますので、楽しい雰囲気を感じていただければ幸いです。
明日、修学旅行に出発する２学年団が、結団式を行いました。
学年長、校長先生からの挨拶の後、代表生徒による宣誓があり、生徒たちは実りある旅行にすること、全員元気に帰って来ることを誓いました。
今年の修学旅行は、４泊５日で関西方面（京都・奈良・大阪）に向かいます。高校生活最大のイベントとも言える修学旅行が、有意義なものになるよう期待しています。
本日の始業前、ドイツ研修に参加した本校生徒７名と教員１名から帰国報告がありました。
全行程１１日間（１１月１９日～２９日）の研修では、ホームステイをしながら地元の学校に通ったり、日本や葛巻の伝統文化を現地で披露するなど、多くの交流がありました。
詳細につては、後ほどホームページで紹介しますので楽しみにお待ち下さい。
