４月９日～１３日までの５日間、登校時の挨拶運動を行いました。生徒会執行部や生活安全委員を中心に、爽やかな挨拶を交わしました。
　爽やかな挨拶が飛び交う、明るい葛巻高校を目指して取り組んでいきましょう。

国立岩手山青少年交流の家において、１泊２日の新入生宿泊研修を行いました。
　校長講話、グループエンカウンター、応援歌練習等に取り組み、最初は緊張気味の生徒たちも、だんだんと良い表情に変わっていきました。 今回の活動を通じて、挨拶の大切さや、相手を思いやる気持ちの大切さを確認できたようです。

各部が、新入部員獲得のため、趣向を凝らしてピーアールしました。その後、校歌・応援歌披露、生徒会役員紹介、新入生代表あいさつなど、全校生徒は真剣に取り組みました。

応援歌練習が始まりました。上級生が真剣に大きな声で校歌や応援歌を歌うことで、新入生もそれに応えようと精一杯頑張っていました。１年生は、できるだけ早く歌詞を覚え、 葛高生の一員として頑張っていきましょう。

新入生４６名の皆さん、入学おめでとうございます。
　入学式では、担任呼名の後、入学許可、校長式辞、来賓祝辞と続き、新入生を代表して　釜口洋尚さんが宣誓を行いました。
　新入生の高校生活が、様々な出会いに満ちあふれた充実したものになることを、心から　願っています。

葛巻高等学校に、新たなスタッフ５名をお迎えしました。
　新任職員は自己紹介のあと、生徒諸君からエールと校歌があり、あたたかく迎え入れられました。教職員総勢２９名、本年度もよろしくお願いいたします。

校長講話では、「挨拶をしっかりすること。（相手に対する尊敬の念）」「学校の良さを再発見すること。（学校を好きになる）」「プライド、母校愛をもつこと。 （校舎を大切にする）」などのお話があり、新２・３年生は、思いも新たにスタート切ることができました。
　始業式終了後は、明日の入学式に向け、会場準備や大掃除に心を込めて取り組みました。