基本方針・重点目標 (建築科)
( 平成21年度 )
基本方針
基本方針
(1)基本的学習を重視しつつも、より高度かつ専門的な知識、技術を習得させ、実戦的技術者の養成に努める。
(2)基本的生活習慣の定着のみならず、社会人となるにふさわしいコミュニケーション能力の伸長を図る。
(3)将来の夢を明確にして、それを可能にするための進路実現ができるように指導する。
(2)基本的生活習慣の定着のみならず、社会人となるにふさわしいコミュニケーション能力の伸長を図る。
(3)将来の夢を明確にして、それを可能にするための進路実現ができるように指導する。
重点目標
1. 学習指導@評価を厳しく安易な進級を認めない。したがって原級留置もありうることを生徒に周知徹底し、建築科が一丸となって学力向上に取り組みたい。2. 生活指導
A基本的学習の重視、さらなる精選ばかりでなく、より高度かつ専門的な学習内容の教習に努め、実社会との乖離をなくする。
Bシラバスに基づいた教科指導と専門科目間のネットワークの構築を図り、生徒が興味・関心を示すことのできる実習体系と教科指導の再構築に努める。
C各種コンクールおよび個人の能力を社会的に証明することができる資格試験に積極的に挑戦させ、専門的能力の伸長を図る。
@基本的生活習慣の指導のみならず、コミュニケーション能力の伸長を図りたい。3. 進路指導
A早期の指導および家庭との連携を密にすることを、生徒指導の基本にしたい。
@空前の不況化の中、進路意識の高揚を早期に図り、内定、合格を勝ち得たい。4. 学習環境
A一人でも多くの建築科で学んだ知識、技術を活かせるような進路先を確保することに努めたい。
B「現場見学」や「出前授業」など社会人との交流を通して、職業観・勤労観あるいは進路意識の育成に努めたい。
施設、設備の整備・充実に努め、学習環境を整る。