同窓会

同窓会長あいさつ

千厩高校同窓会会長 菅原 温士

陽春の候 同窓生の皆様には、ご健勝でご活躍のことと衷心よりお喜び申し上げます。新しい年が明け、本会に新会員を迎える季節が巡って参りました。今年は、十二支の最初の年、「子年」です。「子」は、「し」とも読み、「滋」から派生したもので、「万物が滋る芽生えの時」の姿を表わしているそうです。昨年は、身近な食品から政治まであらゆるところで次々と「偽」が発覚し、食肉や野菜の産地偽装、加工食品の原材料偽造、大手菓子メーカーやファーストフード店の賞味期限改ざんなどの食品関係。他にも年金記録問題、老舗の土産品や老舗料亭の賞味期限改ざん等々、多くの業界で「偽装」が目立った一年でありました。また、今日の我が国においては、グローバル経済化における国際競争力の激化、科学技術の急速な進歩や情報化、団塊世代の大量退職、少子高齢化の到来などによる産業・経済の構造的変化、さらには雇用形態の多様化・流動化など社会の変化には著しいものがあります。急テンポで変化する世の中、今年の干支の「子」のような身軽さと知恵で乗り切りたいものです。よろしくお願いいたします。

母校千厩高等学校は創立106年を経過し、地域と連携した特色ある学校づくりに取り組んで参りました。これもひとえに皆様のご理解とご支援の賜と衷心より感謝申し上げます。このような激変する社会情勢にあって、母校の後輩生徒諸君は一生懸命励み、進学や就職、部活動等で、昨年度に増して大きな実績を挙げています。特にも、進路関係では就職希望者93名全員が決定し、県下でトップをきって就職内定率100%を達成。進学では推薦で岩手大学、岩手県立大学等の国公立大に26名が、そして私立大においても39名が合格しました。

また、生徒会ボランティア活動では、病院、施設での介護奉仕や千厩駅前の花壇の手入れ、清掃などの社会福祉部門での功績がたたえられ、5月に明治神宮参集殿にて、(社)日本善行会春季善行表彰(青少年善行・社会福祉)を受けたこと。第一回マイクロロボコン高校生大会(日本工業大学百周年記念事業)では、9月に産技科の生徒が敢闘賞とアイデア賞を受賞、部活動では、囲碁将棋同好会の全国高校囲碁選手権全国大会出場(東京)、全国高校将棋選手権全国大会出場(島根)、卓球部の男子ダブルス東北高校卓球選手権大会出場、ボクシング部の個人東北選手権大会(2部)出場を果たしました。また、箏曲部が今年、8月8日~9日に全国高等学校総合文化祭(群馬大会) 日本音楽部門に出場することが決定するなど母校の名を全国に高からしめる生徒諸君の活躍は、私たち同窓生にとって、大変うれしく誇らしいものです。

さて、母校は、今年3月には以前分離・独立した藤沢高校と統合します。実に56年ぶりの再統合となります。少子化等、母校を取り巻く環境は、さまざまなかたちで変化してきています。普通科、専門学科それぞれの特色を生かしながら、新しい校風づくりに邁進するためには、同窓会が一丸となって母校の発展に尽力しなければならないと思います。

 今後とも同窓会の皆様の一層のご協力とご支援をお願いし、各位のご健勝とご多幸をお祈りし挨拶といたします。

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同窓会報

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同窓会会則

第1章 名称及び事務局

第1条 本会は岩手県立千厩高等学校同窓会と称し、事務局を同校内に置く。

第2章 目 的

第2条 本会は会員相互の親睦を図り、相協力して母校の発展に寄与することを目的とする。

第3章 会 員

第3条 本会は次の会員をもって構成する。
(1)正会員 次の学校を卒業したもの
 ア 郡立蚕業学校
 イ 岩手県立蚕業学校
 ウ 岩手県立農蚕学校
 エ 岩手県立千厩高等学校(昭和23年度〜昭和48年度卒業)
   (昭和49年度〜平成13年度卒業)
 オ 岩手県立千厩農業高等学校
 カ 岩手県立千厩東高等学校
 キ 岩手県立千厩高等学校(平成14年度以降卒業)
(2)賛助会員
 ア 本校の職員
 イ 本校の旧職員
 ウ その他、本会の目的に賛同するもの

第4章 事 業

第4条 本会は第2条の目的を達成するため次の事業を行う。
(1) 毎年一回総会を開く
(2) 母校の教育事業の援助・促進
(3) 会員住所の調査
(4) 会報の発行
(5) その他必要と認めた事項

第5章 支 会

第5条 本会に支会をおくことができる。
  2 司会は本会の目的にのっとり、別に支会の規約を定めその運用を行う。

第6章 役 員

第6条 本会に次の役員を置く。
(1) 会 長      1名
(2) 副会長      5名(うち1名は校長とする)
(3) 幹 事      2名
(4) 理 事      若干名(各支会長・副支会長を含む)
(5) 本部評議員    若干名(別に定める)
(6) 顧 問      若干名

第7条 役員の任務は次のとおりとする。
(1) 会長は、本会を代表し皆無を総理する
(2) 副会長は、会長を補佐し、会長に事故あるときはその任務を代行する
(3) 幹事は、会務を監査する
(4) 理事は、本会の事業企画ならびに運営にあたる
(5) 本部評議員は、会長の諮問に応じて意見を述べる
(6) 顧問は、会長の諮問に応じて意見を述べる

第8条 役員の選出は次のとおりとする。
(1) 会長・副会長・理事は、会員中より総会において選出する
(2) 理事は、会長が委嘱する
(3) 本部評議員は、各支会から推挙された者とする
(4) 顧問は、会長が委嘱する

第9条 役員の任期は次の通りとする。
(1) 会長・副会長・監事の任期は3年とし再任を妨げない。但し、任期満了後も後任者の就任までその任にあたるものとする
(2) 補欠による後任の任期は前任者の残任期間とする

第7章 会 議

第10条 総会は、定期総会・臨時総会とし、定期総会は年一回開催し、次の事項を審議、議決する。臨時総会は会長が必要と認めたとき開催する。
(1) 事業報告ならびに決算の承認
(2) 事業計画ならびに予算の決定
(3) 会則の改廃
(4) 会長・副会長・監事の選任
(5) その他の重要事項

第11条 理事会は会長が招集し、次の権限を持つ。
(1) 総会提出事項及び重要事項の審議・立案
(2) 本会運営上の執行面における審議・執行
(3) 会則の運用上の細則の決定
(4) 緊急事項の処理に関すること
   2 理事会は理事の他、会長が必要と認めた者を出席させることができる。

第12条 会議の決議事項は、出席者の過半数の賛同を持って議決し、賛否同数の場合は議長が採決する。

第8章 会 計

第13条 本会の経費は、会費・寄付金・その他の収入をもってあてる。

第14条 本会の会費は在学中に納入するものとする。

第15条 会費の金額は別に定める。

第16条 本会の会計年度は、毎年4月1日に始まり、翌年3月31日に終わる。

第9章 会務の代行

第17条 会長は、会務の処理に当たってその一部を副会長である校長に代行させることができる。
   2 校長の代行できる会務は次のとおりとしてし、その状況を会長に報告するものとする。
(1) 会務処理に必要な起案文書等の決裁に関すること
(2) 収入・支出事務に関すること
(3) 前各号に掲げるもののほか、定例または簡易な事項
   3 校長が不在のときは、校長の定めるところにより前各号の会務の処理は、教頭または事務長が処理することができる。

付 則

  この会則は平成14年4月1日から施行する。
  この会則は平成15年7月7日から施行する。

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