本文へスキップ


   

 学校紹介

学校長より

ごあいさつ

 遠く五葉山につながる高台に建つ校舎の4階から南に目をやると、町並みの向こうに、穏やかな大船渡湾を望むことができます。細長い湾の外に広がる太平洋に思いを馳せれば、自ずと視野も広がり、大志が湧き起ころうというものです。

 本校は、昭和24年(1949年)、岩手県立盛農業高等学校に普通科1学級が設置され、校名も盛高等学校と改称されたことをもって創立の年としています。その後、昭和37年に、普通科と農業科がそれぞれ猪川、立根の校舎へ移転し、大船渡高等学校への校名変更を経て、昭和40年、岩手県立大船渡高等学校と岩手県立大船渡農業高等学校に分離独立がなされました。以来、気仙地域の中核校として、地域の皆様のご理解とご支援に支えられながら、有為な人材の育成に邁進してまいりました。

 「文武一道」を合い言葉に、学習に部活動に課外活動にとひたむきに取り組んでいる生徒の姿は美しく、志を高くもち、互いの個性を温かく受容しながら日々努め励んでいる姿は、未来を担う若者として頼もしく感じます。そのような本校での学びは、将来、着実に実を結ぶものと確信しています。校訓の「自主獨立」に示されているように、自分の責任において自分の力と意志で物事を成すということは、まさに、実社会においてたくましく生きること、積極的に挑戦していく姿ということです。正門の両脇にそびえ立つ銀杏のように、子どもたちがすくすくと成長し、末永く活躍するためには、教育も、しっかりと根を張りながら成長する大樹のようでなければならないと思っています。

 東日本大震災・津波により、生徒、職員の多くが被害を受けました。それでも、世界中からの温かいご声援とご支援によって、本校は立ち上がることができました。これまでいただいたご声援、ご支援に改めて感謝申し上げます。当地の復興は着実に前進してはいるものの、まだまだ道半ばであります。このような中にあって、さまざまな教育課題に対応しながら、地域の期待に応えられる高校として、職員一同力を合わせて教育活動に邁進する所存です。
 今後とも、変わらぬご理解とご協力をお願い申し上げます。


                   
岩手県立大船渡高等学校 校長  高 橋 正 紀

  

教育目標

校訓 
「自主獨立」 自分の力と意志で、自分の責任において、物事を成すこ

 

教育目標 

知・徳・体の調和のとれた人間形成を目指し、社会の変化に主体的に対応できる能力と国際的視野をもった人間の育成を期す。

(1) 真理を求め、自ら主体的に学ぶ姿勢をもつ青年の育成

(2) 互いに個性を尊重し、敬愛する心をもつ青年の育成

(3) 心身の調和がとれ、強くたくましい精神力と体力をもつ青年の育成

 

目指す学校像

生徒と教職員が「自主獨立」の気概をもち文武一道に取り組む爽やかな学校

 (1) 生徒の興味・関心・意欲を喚起する質の高い授業により生徒の高い志の実現を目指す学校。

 (2) 学習と部活動との両立を支援し、コミュニケーション能力の高い自立した人間を育成する学校。

 (3) 教職員が高い倫理観をもち、優れた専門性と確かな指導力を伸長するための自己研鑽に努める学校。

 

沿 革

大高の沿革
◆大正9年
 岩手県気仙農学校開校
◆大正12年
 岩手県立盛農学校と改称
◆昭和13年
 岩手県立盛農業園芸学校と改称
◆昭和19年
 岩手県立盛農業学校と改称
◆昭和23年
 学制改革により岩手県立盛農業高等学校と改称
◆昭和24年
 岩手県立盛高等学校と改称,普通科設置 入学式4月15日(=開校記念日)
◆昭和37年
 岩手県立大船渡高等学校と改称
◆昭和40年
 普通科,農業科それぞれ独立校として発足
◆昭和54年
 創立30周年ならびに研修会館落成記念式典挙行
◆平成元年
 高等学校再編に伴い第1学年を7学級とする
 創立40周年記念式挙行
◆平成4年
 高等学校再編に伴い第1学年を6学級とする
◆平成10年
 高等学校再編に伴い第1学年を7学級とする(臨時増)
◆平成11年
 創立50周年式典挙行
◆平成15年
 宮城県沖地震における被害発生
◆平成17年
 校舎改築に伴いプレハブ校舎へ引っ越し(旧校舎の写真はこちら)
◆平成19年
 校舎・体育館改築工事完成
◆平成20年
 創立60周年式典挙行

校章と校歌

  校章の由来

     大高のイチョウの校章には,その木の強い生,命力と風雪に耐えつつ 高く大空にそびえ立つ姿の中に,大高の発展と生徒のすごやかな成長とを願う思いが託されている。
  イチョウは何百年も何千年も生きる植物である。すくすくと成長して何百年何千年も生々発展してほしいという願いがある。


     校歌

校歌の誕生
  昭和三十九年度までの大高は普通部,農業部に分かれていたが,校歌は両部とも盛高校歌を一部手直しして歌っていた。四十年度に分離独立してからは,校歌は更に歌詞の一部を改めて大農校歌となり,大高から校歌が消えた。
  「音楽の友社」を通じて作詞を大木惇夫氏,作曲を芥川也寸志氏に依頼。作詞が完成したのち芥川氏へ原詩が送付されたが,同氏から「多忙で曲の完成が四十二年一月の記念式典に間に合わないので辞退したい。代わりに友人の団伊玖磨氏を推薦したい。」
 四十二年一月二十二日,記念式典で同窓会寄贈の校旗とともに披露された。
                                                      大高30年史より抜粋

 こちらから音楽をきくことができます(1番のみ MP3ファイル)

アクセス


 


基本情報

岩手県立大船渡高等学校

〒022-0004
岩手県大船渡市猪川町長洞7-1
TEL.0192-26-4441(事務室)
FAX.0192-26-4307(事務室)
TEL.0192-26-4306(職員室)
FAX.0192-26-0792(職員室)
TEL.0192-26-4445(定時制)
FAX.0192-26-0795(定時制)
ofunato_HS@iwate-ed.jp