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 校長より
 本校公式webページへのアクセスありがとうございます。 本校は1949年(昭和24)宮古高等学校田老分校として
スタートし、令和元年には創立七十周年を迎えた歴史のある学校です。地域に根差した教育を実践し、これまで多
くの優秀な人材を輩出してまいりました。
  「誠実 剛健 進取」を校訓とし、生徒一人ひとりを尊重する教育を教育目標に掲げております。
 学習面では体験学習や探究活動を推進し、思考力・判断力の育成につとめております。また、職業理解を深める
フィールドワークや、地域での農業体験を行うなど、学校全体でキャリア教育に取り組んでおります。
 各学年1クラスの小さな学校で、職員数も多くはありませんが、生徒が主体となり、力をあわせながら教育活動を展
開しております。 本校での学びをとおして、生徒のいきる力が育っていくものと確信しております。

 令和4年5月 宮古北高等学校校長 佐藤禎信

 
校訓
 【誠実・剛健・進取】

 
教育目標 生徒一人ひとりを尊重する教育
 1 知性を高め、創造力に富んだ生徒の育成をめざす。(知)
 2 自主性を伸ばし、規律を重んじる生徒の育成をめざす。(徳)
 3 強靱な心身と情操豊かな生徒の育成をめざす。(体)

 
校章
  
 防災の町田老のシンボル防潮堤を基調にして、北高の北と宮古のMを共に表現し、
 町の鳥カモメの躍動を上部翼としてかたどり、剛健と限りない前進・飛躍を祈念、象徴したもの。

 令和4年度の重点目標  
 ア 社会で求められる資質・能力を育む授業の充実
 イ 自らの将来をデザインする能力を育成するキャリア教育の充実
 ウ 豊かな人間性を育む教育の推進
 エ 学校いじめ対策組織の取組を中核としたいじめの防止
 オ 教育活動のユニバーサルデザイン化とわかりやすい指導の充実

 取組方針
 ア 社会で求められる資質・能力を育む授業の充実
 (ア)「わかる授業」と計画的な家庭学習により基礎学力の定着を図る。
 (イ)体験学習や探究活動を推進し、思考力・判断力を育成するとともに、成果を積極的に発信して、論理的な情報
  発信力を育成する。
 (ウ)校外研修や校内での互見授業などをとおし「主体的・対話的で深い学び」を実現する授業と学習評価の改善に
  取り組み、授業力向上を図る。

 イ 自らの将来をデザインする能力を育成するキャリア教育の充実
 (ア)地域や社会人との交流等、様々な体験活動をとおして、勤労観・職業観を育成する。
 (イ)主体的に将来をデザインするための人生観、先見性、情報活用力を育成する。
 (ウ)キャリアパスポートを活用した継続的・組織的な指導を行い、進路の実現を図る。

 ウ 豊かな人間性を育む教育の推進
 (ア)挨拶、礼儀、整容、マナーなど、社会人として自立するための基本を身につける。
 (イ)小規模校の特色を生かし、全員が主役となる活動により自己肯定感を得させる。
 (ウ)部活動や「宮北の森」をはじめとする生徒会行事等の活性化を図り、他者との協調性、協働性を育成する。
 (エ)地域の魅力に関する学習や地域課題に関する探究活動をとおして、地域への愛着、自地域肯定感を高め、地域
  の復興を担う人材としての意識を高める。

 エ 学校いじめ対策組織の取組を中核としたいじめの防止
 (ア)担任やSCによる面談を踏まえ、いじめ対策委員会や定例教育相談会を機能的に運用する。
 (イ)読書活動や多様な他者との協働などにより豊かな心を育成し、いじめ防止対策を徹底して、安心安全な環境を
  確立する。

 オ 教育活動のユニバーサルデザイン化とわかりやすい指導
 (ア)教育活動のすべてにおいて、誰にでも理解できる表現や手法を用いる。
 (イ)特別支援教育に係る校内研修を行い、教職員の支援能力の向上を図る。
 (ウ)個別の支援計画等で生徒の情報を共有し、組織的なオーダーメイド支援を強化する。

 詳細(PDF)
 
 
  校歌学校案内PDF(R4)R4教育課程1年PDFR4教育課程2・3年PDF学校評価PDF(R4)
  学校評価PDF(R3)
 
 
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