校訓
点滴穿石
(てんてきせんせき) - 点滴、石を穿つ
小さな水滴でも長い年月の間には硬い石に穴をあけることができる。
これは継続して努力することの大切さを教えています。
校章
校章の由来
雫石の地名の起こりとされる「雫石たんたん」に因んで、上部に雫、下部に石を記した。
「点滴石をうがつ」を表して“たゆまざる努力”を石の表面に象徴している。
「高」の文字は雄峯岩手山の(重々しい)威容を型どりどっしりとした風格を表す。
雫石地域とともに発展する人材の巣立つ学び舎を念願とするものである。
昭和42年元西山中学校根子喜一先生と元雫石中学校昆野三朗先生、早川敬市先生の共同制作にかかる、一般応募作品中の入選作である。
(「雫高移改築 27年 記念誌」より)
校歌
本校の校歌は、作詞 永野賢一氏(初代校長)、作曲
横田忠義氏(初代校長の友人)によるものです。本校の校歌は、社団法人日本音楽著作権協会(JASRAC)の管理作品ではありません。また、両氏ともにJASRAC(社団法人日本学著作権協会)会員作家ではなく、両氏とも現在本校からは連絡先不明で、校歌の利用許諾手続きについての連絡が取れない状況にあります。
本ホームページへの本校校歌の掲載については、著作権者の権利を侵害する意図は全くありません。連絡先が分かりしだい利用許諾手続きを行います。本校校歌の著作権利者または関係者の方は、本校までご連絡下さいますようお願い致します。