(3)進路指導の充実
①意欲的な進路選択能力の育成を目指し、学年に応じたキャリア教育の充実を図る。 ②就職指導・進学指導の充実を図る。(進路決定率100%達成の実現) ③3年生の進路意識の高揚と就職・進学試験対策のため、全職員での模擬面接指 導を実施する。 ④生徒の適性把握のため各種検査を実施し、その有効活用を図る。
(4)部活動の活発化 ①顧問・担任・教育相談等の連携を密にして、部活動に参加しない生徒をなくす。 ②競技力の向上に努めるとともに、協調・協力の精神を育てる。 ③部活動に参加しやすい環境整備に努める。 (5)生徒会活動の活発化 ①委員会活動を活発化し、生徒自ら明るく楽しい学校を作りあげるよう指導する。 ②生徒の自主性、企画力、実行力の育成を図り、「自治」の精神を養う。 ③東日本大震災からの復興に「かかわる」ために、生徒自らが考え工夫・実践するボラン ティア活動の促進を図る。
(6)安全教育の推進 ①実習等を通して工業人としての安全教育を徹底する。 ②交通事故防止のため定期的に自転車・バイクの整備点検や通学指導を行う。 ③避難訓練や教科指導を通し防災教育を進め、「いきる」・「かかわる」・「そなえる」 の意識を高める。
(7)コンプライアンスの確立と危機管理の徹底 ①教育公務員としての自覚を持ち、生徒の模範となる行動をとる。 ②金銭や個人情報等の管理を厳格にするほか法令遵守を徹底する。 ③生徒・保護者との信頼関係を構築し、いじめ・体罰・暴言を許さない安心安全な学校 づくりに努める。 ④危機管理マニュアルの見直しと事故防止、災害の未然防止に努める。
(8)地域に開かれた学校づくり ①保護者や学校評議員、地域住民による学校評価を実施し、協働で学校経営の改善 に取り組む。 ②学校ホームページの充実の他、学校の情報公開を積極的に行い、地域に理解・信頼・ 期待される工業高校を目指す。
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