第2回 はばたき賞 2023.02.09
岩手県教育委員会では、学校教育の一層の充実を図るために、本県の児童生徒等の他の模範となる行為や活動を表彰しています。 岩手県はばたき賞は、昭和60年度に人命救助、奉仕活動等を表彰対象として、児童生徒表彰「ふれあい賞」として創設しました。その後、昭和63年度に善行・奨励・努力を表彰対象に、児童生徒表彰「さわやか賞」として再編しました。さらに、平成7年度に、21世紀をめざし、明るく、逞しく、世界にはばたく活力と創造性のある児童生徒を対象とする「はばたき賞」と改称しました。 平成30年度からは、国際大会等での活躍の基準を設けるなど、児童生徒等の行為や活動等により即した表彰に見直し、新たに「岩手県はばたき賞」としました。 今年度第1回のはばたき賞に、本校3年、ウエイトリフティング部の小野寺凛さんが選ばれ9月に表彰されました。そして今年度第2回のはばたき賞に、本校3年、文芸短詩部の阿部なつみさんが選ばれ、表彰されました。阿部さんは昨年8月の全国俳句甲子園で個人の部、最優秀賞を獲得していました。今年度は本校から2人も表彰される快挙となりました。
新聞記事はこちら 02月09日付岩手日報