スーパーグローバルハイスクール

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SG課題研究U

2/1(木)プレ報告会
 この日は2/20の成果発表会に向けたプレ報告会が行われました。コース毎に全ての班が一年間の成果を発表し、2/20に白堊ホールで発表する代表チームを決定します。発表は素晴らしいものばかりでした。プレゼンテーションに甘さはあるのですが、多くの班が課題研究を自分事にしていることが伝わってきました。
 各コースの代表は次の通りです。
(i)21世紀型地方都市の探求(都市コース)
  104班:地域で輝くinnovator(革新者)を紹介するゲームの作成によって高校生の意識変容を生むことができるか
(ii)ローカルな魅力を活かしたグローバル観光モデルの探求(観光コース)
  212班:盛岡駅を岩手の魅力発信の玄関口に
  215班:魅力発信のための新たなご当地キャラクターの提案
(iii) "Made in Iwate"ブランド確立へ向けた探求(貿易コース)
  303班:ヨーロッパ人が親しみやすい秀衡塗の新しい形の模索
(iv) グローバルスタンダード教育モデルの探求(教育コース)
  410班:新しい授業プランの探求〜これからのグローバル社会を活躍できる人材の育成〜
  412班:宗教と教育の関係について
(v) グローバルな知の拠点の創造へ向けた探求(ILCコース)
  505班:RYURATAN〜共存から共利へ〜
(vi) 世界を支える地域医療の探求(医療コース)
  609班:においによるリラックス効果
 インフルエンザが猛威を振るい、ひとクラスが学級閉鎖という状況だったので、メンバーが揃わない班がほとんどでした。研究成果もさることながら、メンバーの協調性も試されることになりました。中には力を出し切れなかった班もあるかもしれませんが、2/20には全ての班が教室や廊下で発表するポスターセッションの部もあります。さらにパワーアップした発表に期待します。

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