10/ 2(月) 後期調査A&最先端科学特別講演会 | |
4〜5校時に2学年普通科の課題研究Uの活動、6〜7校時に1〜2学年合同のILCに関する講演会が行われました。 4校時は、5月16日にも行ったワールドカフェで中間発表までの課題点を掘り起こします。2度目ということもあり、生徒たちは円滑にワールドカフェを進めていきました。 (ア) グループワーク 中間発表会で話すべきこと(ここまでの探究の成果、現状分析、具体的かつ主体的な提案)を確認し、メンバー全員が3分以内で説明できるようにします。 (イ) 冒険 班で一人「島守り」を残し、それ以外の班員は旅人となり他の班の発表を聴きに行きます。前回は旅人の情報収集が重要でしたが、今回は島守りの役割が重要になります。今日の活動では、島守りが旅人から受けた質問を研究に反映させていく方式だからです。 質問は、評価規準と対応する質問リストを参考に投げかけていきます。 (ウ) 情報共有 旅人たちは時間が来たらもとの島に帰ります。島守りは帰って来た旅人たちと自分が投げかけられた質問の情報を共有します。 その後は、班ごとに中間発表会に向けた準備を進めました。初めての昼休みを挟んだ時程でした。昼食を摂りながらランチミーティングを行った班もあったようです。 プレゼンの資料データは、発表日の一週間前に提出しなければなりません。早いコースは10/6です。 6〜7校時には、岩手県立大学学長の鈴木厚人先生をお招きしてILCについての講演会が開かれました。1〜2学年全クラスが第一体育館に集まり講演を聴講しました。ILCを活用することにより何が解明されるのか、その学問的意義がどのようなものなのか、これまで漠然とイメージしていたILCについて具体的な理解を深めることができました。 | |
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