PTA会長挨拶

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     PTA会長挨拶                  PTA会長  浅沼 幸孝


得るもの失うもの

 親鳥が死に物狂いで子供を育てている。当然であるかのように、ごく自然に。子供が巣立ちできるまで親鳥は自分の自由な時間はあるのだろうか。自分の貴重な時間を失うが、その代償として何にも代え難い自分の子供「財産」を得ることになるのだと私は思う。それだけのこと、たったそれだけのことに、親は一生懸命になる。得るものがあれば失うものがある。悔いは無い。やるだけやったということは、子供に伝わる。絶対伝わる。その答えは将来、子供から必ず帰ってくると私は確信する。しかし、一生懸命さは、相手に伝わってこそ意味を成すのだから決して自分の独り善がりであってはならないと私は思う。また、「うそ」をつくこともあってはならない。親も子も。「うそつきは、どっかで正直者にもどりたくなる」と私は思う。「うそ」で失う物はあまりにも大きな物であり、得るものは、あまりにも小さな物であることに早く気付くべきだと思う。
 本当に突然のPTA会長ということですが、関係する皆さんに、私の一生懸命さが、ほどよく伝わり、一年間「笑顔」で過ごせたらなと思っております。子供がいるからPTAなのであります。頼まれてやっているPTAなのではありません。「親と子供」、「子供と先生」、「先生と親」がきれいな正三角形となれるよう頑張ります。そう言えば、こんな格言がありました。

  「育てたように子は育つ」

 一年間よろしくお願い致します。