エネルギー教育の一環として、地元小学生に「エネルギーおもしろ実験教室」の出前授業を行いました。紙芝居形式で日本のエネルギー自給率、石油資源などの大切さ、発電方法について説明しました。参加した児童たちは、実験を通してエネルギーの発電方法や重要性について楽しみながら学びました。

「エネルギーおもしろ実験教室」
(6)手回し発電機の実験
手回し発電機で、豆電球とLDEを点灯させました。豆電球とLEDを点灯させるために必要な発電量には差があります。1台から3台まで増やしながら協力して発電しました。手動は腕が疲れる、電気は無駄にできないと実感したようです。


アンケートの結果は、後日掲載します。