エネルギー教育の一環として、地元小学生に「エネルギーおもしろ実験教室」の出前授業を行いました。紙芝居形式で日本のエネルギー自給率、石油資源などの大切さ、発電方法について説明しました。参加した児童たちは、実験を通してエネルギーの発電方法や重要性について楽しみながら学びました。
「エネルギーおもしろ実験教室」
(4)果物で電気を作ろう
レモンとはっさくで電池を作りました。レモン1個で単三電池1本に相当することに驚きました。
レモン2個でゲーム機が動くかな、ほかの果物でもできるかなと盛り上がりました。
(5)紙おむつ電池の実験
紙おむつに使用されている吸収剤を水に溶かして、電気をためます。
充電に時間がかかる様子をじっと見つめていました。
エネルギー出前講座3へ続く