9/3(日) 本校生徒が夏の成果を「いわてとワタシゴト展」で発表 | |
「21世紀型地方都市の探究」コース(都市コース)の2班と、山形でのサマーアイデアキャンプ(8/8〜10、東北芸術工科大学主催)に参加した3名(うち1名は1年生)が、いわて県民情報交流センター「アイーナ」で開催された「いわてとワタシゴト展」で活動の成果を報告しました。 都市コースの2班は、盛岡市のサマースクール(8/9〜11)での成果に加えて白堊祭で行った社会実験についても報告しました。社会実験の報告では、順番待ちをしているお客様に積極的に声をかけ、自作の双六を楽しんでもらったエピソードや、自作のwebサイトなどが紹介されました。 山形のサマーアイデアキャンプは、東北芸術工科大学のコミュニティデザイン学科が毎年行っているもので、全国から集まった高校生と活動する地域の課題発見・解決のための提案を試みるワークショップ型のイベントです。今年の活動場所である朝日町の紹介があり、それぞれが活動した班で考えた提案が発表されました。どの生徒も、地域の課題を自分事化して思考する、初めて会った仲間たちと協働する、自分たちのアイデアを分かりやすく発信する、といった探求する上で重要なスキルを鍛えられて帰ってきた様子でした。 | |