スーパーグローバルハイスクール
| 2019年2月14日 | |
| 本日５名の岩手県議会議員の方々が来校し、本校生徒のＳＧ課題研究の内容に関し、意見交換を行いました。 これは本校生徒が、ＳＧ課題研究の一環として、自分たちが構想したアクションプランの実現に向け、岩手県議会に対し陳情を行ったことがきっかけとなり実現したものです。 生徒達は自らが提案する、少子高齢化が進む本県における子育て支援の施策として、県産木材を活用したアスレチック整備が持つ可能性についてプレゼンテーションを行いました。それを受けて、担当課である岩手県農林水産部林業振興課の職員の皆様も同席の中、意見交換が行われました。 実現可能性という点から細部に至るまでご質問やご提案をいただくとともに、せっかくの提言を何かしらの形で実現させてほしいという激励のお言葉を頂戴いたしました。 当該生徒らは２月５日に開催された、盛岡市議会教育福祉・産業環境・建設常任委員会連合審査会の場でも機会を得て、同様の提言を行って参りました。 岩手県議会、盛岡市議会という場で、自分たちのアクションプランを正面から受け止めていただいたことは、生徒達にとって何より大きな励みになったことと思います。 なお、お越し頂いた議員の皆様は以下のとおりです。ご多用の中、このような貴重な機会を設けていただいたことに、心より御礼申し上げます。 県議会議員 工 藤 大 輔 様 柳 村 一 様 ハクセル美穂子 様 小 西 和 子 様 吉 田 敬 子 様 |
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