学校概要
- トップページ »
- 学校概要 »
- アクセス
盛岡駅から
- 盛岡駅から1,500m,徒歩18分
-
盛岡駅北隣のホテルメトロポリタン(とフェザン)前の信号(陸橋下)を右(北東)へ,旭橋で北上川を渡ってひたすら道なりに進むと一高です。道幅は一高に近づくほど狭くなり,ついには…
- 盛岡駅からバス15分くらい,150円
-
盛岡駅前11番バス乗り場から,岩手県交通バス,松園バスターミナルまたは松園営業所行きで「一高前」下車。
降りたバス停側の森は岩手大学農学部,向かい側が盛岡一高で,校門まで徒歩28秒ダッシュ15秒です。
なお,松園方面のバス路線はいろいろあるので「一高前(いちこーまえ)とおります?」って聞くと確実です。
- 盛岡駅からタクシー約10分,1,000円くらい
-
タクシーの運転手さんには「いちこうまで」と。標準語のイントネーションは「いちこー」ですが,盛岡では「こ」だけを高く発音します
- クルマはご遠慮下さい
-
公共交通機関をご利用ください。特に県立中央病院の駐車場は使わないでください。
最寄りのバス停は「一高前 (いちこうまえ) 」か「県立中央病院 (けんりつちゅうおうびょういん) 」です。
盛岡一高周辺略地図
盛岡をあるくには
盛岡弁をつかうと便利です
盛岡弁のエッセンシャルズ
-
名詞の,最後から二番目の音節にアクセントがつく(英語や音楽における「高い音」のこと。日本語には強弱がないので,高低のことをアクセントという)→上のタクシーの項目
-
複数の名詞が結合してできた名詞においては,これを構成する最後の名詞に上の原則が適用され,前の名詞は低く平板化される→上のタクシーの項目と,下の例題3,4,6,7
-
特例: 当該音節が「ん」のときや,母音の無声化を伴うときは,一音節前にアクセントが移る
例:「けんちょう」 「しや(く)しょ」
-
二重母音や二重母音に似た二音節は長音になる。寒冷期は長音を一音節に短縮して体温の低下を防ぐ
-
「か行(かきくけこ)」は鼻濁音に近い濁音になることが多く,盛岡弁の神髄(または真髄)をなす。ここでは便宜上「がぎぐげご」で表記する
- 例題
-
- 盛岡 「もりょーが」または「もりょが」
- 一高 「いちこう」 ←日常会話で「盛岡」はたいてい省略される
- 盛岡一高 「もりおかいちこう」
- 一高前 「いちこうまえ」
- 一高まで 「いちこうまで」 ←「まで」が名詞ではないことが発音でわかる
- 盛岡駅 「もりおかえぎ」
- 盛岡駅前 「もりおかえぎまえ」
- 駅まで 「えぎまで」 ←「盛岡」が省略されていることが発音で推量できる