9月21日(火)後期原付バイク運転技術講習会
バイク通学生を対象に、今年度2回目の原付バイク運転技術講習会を実施し、岩手警察署、葛巻交番の方々にご指導頂きました。
今回の講習会では、画面でバイク運転者の視線から運転を体験するシミュレーターを使い、様々な交通状況における危険回避を学びました。危険を予測することの大切さや、バイクのハンドルを握る責任の重さを改めて学ぶことができました。
バイク通学生を対象に、今年度2回目の原付バイク運転技術講習会を実施し、岩手警察署、葛巻交番の方々にご指導頂きました。
今回の講習会では、画面でバイク運転者の視線から運転を体験するシミュレーターを使い、様々な交通状況における危険回避を学びました。危険を予測することの大切さや、バイクのハンドルを握る責任の重さを改めて学ぶことができました。
就職試験に臨む3年生4名の健闘を祈り、激励会を行いました。
菅校長から「ここにいる4人は葛巻高校が自信を持って推薦する生徒です。体調管理に気をつけて過ごし、堂々と試験に臨んでください。」と激励を受けました。
その後、代表生徒から力強い決意が述べられました。不安と緊張で試験を迎えると思いますが、これまで積み重ねてきた努力を信じ、自信を持って臨んでほしいと思います。頑張れ!葛高生!
本県のイーハトーヴCOREネットワークハイスクール構想事業の一環として、次年度より本格的に実施される予定の遠隔授業の施行テスト第1回目が行われました。この事業では、花巻市にある総合教育センターと葛巻高校を繋いで遠隔授業を行います。今回の対象は3年生の物理選択者で、「電気と磁気」の単元の授業を行っていただきました。
生徒用のChromebookでTeamsというオンライン会議システムを用いて教師と生徒の双方向で授業を行うことができ、生徒たちにとって大変学びの多い時間となりました。
施行テストは本日から15日(水)まで続きます。
(株)学研みらいから講師をお迎えし、「小論文・志望理由書作成講演会」をオンラインで開催しました。より具体的で説得力のある小論文や志望理由書になるよう基礎から説明していただき、講演会後は、学んだことを活かして実際に小論文に取り組みました。自分の進路について考えを深める機会となりました。
防災についての知識を深め、緊急時に円滑な避難ができるようになるため、防災避難訓練を実施しました。火災発生の想定で、生徒・職員が手順を確認しながら速やかに避難しました。
避難完了後、校長講評では、9月1日が防災の日に制定された経緯や、日頃から防災の意識をもって行動することの大切さについて話されました。
全国で毎年のように自然災害による被害が起こっている昨今、普段からの準備と心がけが重要であることを肝に銘じた避難訓練となりました。