令和8年8月28日(金)発行 進路指導部
中学部 前期実習
中学部では6月10日(水)から12日(金)まで前期実習を行いました。
校内実習では、普段の作業学習で取り組んでいる組みひもづくりや缶つぶし作業に加え、消臭剤づくりにも取り組みました。
消臭剤づくりでは、布さきとコーヒー粉の袋詰めの2つの作業に分かれて取り組み、初めて取り組んだ作業にもかかわらず、作業の工程を覚え、自ら取り組む姿が見られました。
3年生の生徒の中には、高等部の授業見学や体験とツルハドラッグでの職場体験実習を行った生徒もいました。
職場体験実習では、広い店内のモップ掛けや品出し作業など、実際に働いている従業員さんと同じ作業も体験することができました。
今回の実習を通して、自分に向いている仕事や難しいと感じた作業に気付いたり、挨拶や返事、集中力、体力の大切さを実感した人もいたと思います。
こうした力は、一度に身に付くものではなく、日頃の生活の積み重ねによって養われていくものです。
これからの学校生活の中で、この経験を振り返りながら、少しずつ自分の成長につなげていってほしいと思います。本当にお疲れさまでした。
高等部 前期実習
高等部では、6月8日(月)から6月19日(金)の10日間、前期実習を行いました。
2年生は「就労継続支援B型事業所 OHANA」で3日間、「寺町カフェ」「三ツ石のおに手形」で1日間、職場実習を行いました。
残りの期間は校内実習に取り組み、油吸い取りパック作りや羊毛を使ったコースター作り、ビーズストラップ作りを行いました。
初めての職場実習ということもあり、緊張した様子が見られましたが、事業所の方々に教えて頂きながら、真剣に実習に取り組みました。
ビーズ作業や、イチゴのヘタ取り、クッキー生地の計量などを経験し、働くことへの理解を深めることができました。
3年生は、「めだかの生活介護事業所」と「盛岡地域福祉センター」で職場実習を行いました。
利用者の皆さんと一緒に活動に参加したり、作業やレクリエーション、入浴支援に関連する活動などを体験したりしながら、卒業後の生活について理解を深める機会となりました。
実習期間中、それぞれの実習先や校内実習での活動を通して、働くことや社会で生活することについて学ぶことができました。
今回の経験を今後の学校生活や進路選択に生かし、さらなる成長につなげてほしいと思います。