岩手県立盛岡視覚支援学校 相談支援部通信
プリズム第2号 令和8年7月発行
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本校相談支援部では、「見え方」に関する困りごとを抱える方や、そのご家族・関係者の皆さまを対象に、相談支援を行っています。
支援の内容は大きく分けて、
①校内の児童・生徒への支援、②他校への支援、③乳幼児や成人の方への支援の3つに分類されます。
1。校内支援
・ルーペや単眼鏡、拡大読書器といった視覚補助具や白杖等の相談・貸し出し、購入に関わる相談支援
・視能訓練士による相談支援
・サポートグッズ展、歩行指導の開催
※サポートグッズとは、視覚補助具や日常生活用具、教材等のことです。
2。他校支援
・学習環境の整備や具体的な支援についての相談支援、補助具等の貸し出し
・担当する先生方の研修会開催
3。乳幼児や成人の方の支援
・乳幼児教育相談(随時相談)
・幼児教室(本校で年間12回開催、奥州市で2回開催)
・視覚障がいのある成人の方や関係者の相談支援(視覚補助具等の貸し出しや購入に関わる相談、関係機関の紹介等)
今年度、県内の弱視学級は新たに5学級が設置され、合計17学級となりました。
本校では訪問支援をはじめ、研修会や7月末に開催予定のサマースクールなどを企画し、学校間の垣根を越えた交流の機会を提供しています。こうした取り組みを通じて児童生徒同士のつながりが深まり、支援の輪が広がっていくことを期待しています。
見え方に関する困りごとを抱える方、支援の方法にお悩みの方は、どうぞお気軽にご相談ください。
盛岡視覚支援学校 相談支援部
電話:019-624-2986(代表)
メール:iwp-m@iwate-ed.jp
お気軽にお問い合わせください。
サポートグッズ展
5月2日(土)に(株)パリミキ様、(有)ルート様、公益財団法人日本盲導犬協会スマイルワン仙台様にお越しいただき、学習や生活に役立つ用具について紹介していただきました。校内外合わせて75名が参加し、実際に触ったり、見たりしながら機能を確かめることができました。
~アンケートより~
・わかりやすい家電や工夫されたアイディアを知ることができた。
・人気のグッズから最新のグッズまで見ることができて勉強になった。
・専門的知識のあるスタッフさんのわかりやすい説明で、理解しやすかった。
・ものさしなどを比較してみることができ、使いやすそうなものを知ることができた。
・展示する機器の数をさらに増やしてほしい。
・傘と白杖を併用する際の工夫や便利なグッズを知りたい。
今後も関係団体と連携しながら、便利なグッズを紹介していきます。ご相談は相談支援部までお気軽にお尋ねください!
ことり教室
年間12回(内、居住地の近くで行うサテライト教室3回)、就学前のお子さまを対象に、心身の発達を促す活動を行っています。視覚をはじめとするさまざまな感覚の働きを引き出すことを目的とし、楽しく取り組める内容となっています。りんご狩りや焼き芋会での幼小学部との交流や、保護者向けの学習会、育児に関する不安を少しでも軽減できるよう、個別相談も実施しています。
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