あっという間に2週間が過ぎ、カイワレは食べ頃になりおいしくいただきました♪
「青シソの芽」が伸びてきてお日様の方に体を向け、太陽の光をいっぱい浴びています。1本つまんでいただいてみると、さわやかな青じその味が口の中に広がりました。
○14日目
7日過ぎたら、カイワレはもうすっかり伸びて、食べ頃になりました。「青シソの芽」も遅ればせながら、小さな緑色の双葉が見え始めました。
○7日目
白い根が出てきて土に潜り込んでいきます。外側に蒔いた「青シソの芽」は、種がふくらんできました。もうすぐ芽が出そうです。
○3日目
○1日目
種を蒔き、次の日にはカイワレの芽が出始めました。少し遅れて芝の芽も出始め、あっという間に緑でいっぱいになりました。
成長を見守る楽しみができ、芽が出ると大きな喜びを感じました。大きくなったカイワレはおいしくいただき、現在2回目のカイワレを育てています。
毎日成長していく小さな種からは、生命力や元気をもらうことができ、毎日のちょっとした楽しみになりました。
作った人それぞれの個性あふれる素敵な箱庭が出来上がりました。
お弁当箱のパックにピートを入れて、小枝やビーズを並べて小さな「庭」をデザインし、芝やカイワレ大根等の種を蒔きます。
心も体もポカポカ温かくなり、リラックスすることができました。
 (ものすご〜くリラックスしています・・)
講師の先生方と堀篭先生です。
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ローズマリーやミントなどのハーブを洗面器の温かいお湯の中に入れて、お湯の蒸気とともにハーブのとても良い香りを体中で感じます。
研修会に参加した、紫波町立片寄小学校の小野美保先生が育てた「カイワレ大根」の成長の様子を日記にしていただきましたのでご覧ください。(ほのぼのとした、小野WORLDをお楽しみください。)
今回は、「サンゴカイワレ大根」と「青シソの芽」の種を蒔きました。
カイワレ大根の種は、次の朝にはもう芽が出始めていました。
3 小野美保先生の「カイワレ大根」日記
2 園芸療法による箱庭づくり
1 ハーブ手浴
 
  平成25年8月25日(日)に4回目の「園芸療法によるストレスマネジメント研修会」が開催されました。
  今年も昨年に引き続き、兵庫県立大学大学院の天野玉記先生と兵庫県認定園芸療法士の上地あさひ先生、
 黒部一之先生、沖鈴子先生に講義および演習を行っていただきましたので研修会の様子をご紹介いたします。
  県立大学の堀篭ちづ子先生からは手浴で使用するフレッシュなハーブの差し入れがありました。

園芸療法によるストレスマネジメント研修会(第4回)