東日本大震災から6年が経ちます。

  会員の皆様もいろいろな思いを抱きながら、この日を迎えていることと思います。
  先日、幼稚園児のお子さんを亡くしたお母さんが、この春中学校に入学する予定だった娘さんの
 制服を準備したニュースを見て、6年の歳月を実感しました。そして、子どもの成長を見ることがで
 きなかった無念さは計り知れないとも感じました。
  その逆に、大震災で亡くなられた養護教諭 高橋琢子先生も、3人のお子さんの成長をその目で
 見たかったに違いないと思うと心が痛みます。

  1月に東日本大震災支援対策委員会の研修会が開催され、前釜石市立鵜住居小学校の養護
 教諭 村上美貴子先生より「子どものこころに寄り添うとは・・・」というお話をうかがい、たくさんの
 ことを学ばせていただきました。
  思い起こせば、琢子先生も常に子どもたちの寄り添い、パワーに溢れ、いつも笑顔で、そして何
 より養護教諭という仕事が大好きな先生でした。そんな琢子先生を思いながら、今一度「寄り添う」
 という意味を考え、職務に励んで行きたいと強く思う日です。

  今後も皆さまと力を合わせながら、復興への長い道のりを歩んで参りましょう。
  (会長職という立場より個人的なメッセージになってしまったことをお許しください)
 
  

 東日本大震災から6年目の3月11日を迎えて・・・