岩手県立遠野高等学校
Iwate Prefectural Tōno Senior High School
創立104周年 開講記念日をいわう
2005/05/19 - テレビサッカー解説者"川勝良一"氏を講師に迎えて、開校記念講演会が開かれました。テーマは、「情熱!パッション」。Jリーグや大学の指導経験を通じて、パッション表現が日本人は下手で外国人がより上手であることを強調。いわゆる一流選手といわれる名選手は存在そのものにオーラがにじみ出ている。短い時間のなかに、TVでみかける選手やタレントのエピソードを織り交ぜて、静かな語り口の中に迫力ある"川勝さん"の講演でした。
記念講演会 アンケート分析
さっそく講演の印象をアンケートしてみました。グラフ化したのは3項目です。講演時間が適切か?講演のレベルはどうであったか?講師の印象は?これらを、学年毎と全生徒に分けて見てみましょう。
①講演時間:全体的には3割が長く感じたが、7割がちょうど良い時間であった。高学年ほど長く感じたようである。②講演内容:3割が大変満足、満足が7割。この全体傾向は、講演時間の印象と全く同じである。大変満足の印象が学年の進行に伴って減っている。高学年ほど要求度が高いことを反映しているのかも。③講師:大変満足が4割と大好評である。6割がほぼ満足で、全体として95%が満足感をえている。ただし、やや不満の印象は、学年に下がるにしたがって増えている。自由記述に“映像も欲しい”という要望もみえることから、TV解説者のイメージへの期待が強すぎたのかもしれない。
今日の講演では“気持ちを素直に表現する”という言葉が一番心に響いた。外国人は自分の気持ちに素直で、気持ちを態度に出しやすいそうです。逆に、日本人は気持ちを態度に表すことが苦手だ。“日本人は、他人に少し距離をおいて接する点で損をしている”と川勝先生が話されました。
限りある人生。うらやまし“がられる”人間になるか。うらやまし“がる”人間になるか。自分の気持ちを素直に表現し、誇りをもって生きていきたい。(1年生男子の感想より)