学校紹介
1. 沿革
本校は、明治34年5月1日に授業が開始された男子校"岩手県立遠野中学校"をその開祖とし、 下って、明治41年に設置された女子校"遠野町立女子職業補習学校"を統合して、 昭和24年4月1日に、現在の校名である"岩手県立遠野高等学校"となっている。 本校の歴史をたどる際には、前者を"旧中学校"、後者を"旧女学校"と呼称している。
旧中学校と旧女学校を母体として歴史を刻んできた本校にとって、 昭和33年は大きな変動期であった。定時制が閉鎖され、全日制に農業科が設置されている。 この農業科は、昭和39年に"岩手県立遠野農業高等学校"として独立する。 その一方で、本校には商業科が増設されている。この商業科も平成2年には募集停止となり、 全日制普通科のみの高校が完成した。翌3年、宮守分校は、"情報ビジネス校"となる。
平成9年から校地を拡張し、新校舎のほかにセミナーハウス建設、 プール改修などのインフラ整備を行なって、平成13年10月13日に創立100周年記念式典を挙行し、 現在に至っている。
2. 本校の教育目標
教育目標
教育基本法並びに学校教育法に基づき、次のような人間の育成を目標とする。
- 豊かな知性と人間愛をもつ人
- 高い徳性と美を求める心をもつ人
- 強い体力と自主・自立の精神をもつ人
指導の重点
教師と生徒、生徒相互の心のふれあいを基盤とする親密な人間関係を確立し、 あらゆる時と場において師弟一如の教育を実践するため、全教職員の英知を結集して、 特に、次の点に努める。
学習指導
- 自ら主体的に学ぶ意志、態度、能力等の自己教育力の育成
- 基礎・基本を重視する学習の徹底
- 個に応じた指導法の多様化と評価の在り方の改善による個別指導の充実
- 能力、適性、進路に応じた多様な養育課程の編成
生徒指導
- 生命の尊厳と尊重、温かいふれあいを基調とする指導の充実
- 基本的な生活習慣、自己抑制力、日常の社会的規範を守る態度の育成
- 健康の増進を図る習慣の啓発および安全教育の徹底
- 生徒会活動、部活動等をとおして自主的、創造的な生活態度の育成
進路指導
- 自己理解の深化を図り、主体的に自己実現を図る能力の育成
- 職業をとおして国家社会に貢献できる使命感の確立
- 国際的視野を広げ、国際協調の精神を養い、国際社会の発展に貢献できる資質と能力の育成
- 進路目標を達成させるため、計画的、継続的、組織的な指導体制の確立
教育方針
基調
本校に寄せる地域の期待を踏まえ、教育目標にそった知育、徳育、 体育の調和のとれた人間形成を目指し、修徳尚武の校風を醸成し、 明るく活気に満ちた学校づくりを推進する。
運営、指導の重点
学力向上、心豊かな人間の育成を目指した指導を効率的かつ有機的に機能する経営組織により全職員の総力をあげて推進する。
- 能力、適性、進路など多様な生徒の実態を踏まえて、学習指導、生徒指導、進路指導の充実強化を図る。
- 教師と生徒、生徒相互の好ましい人間関係を醸成し、豊かな情操と協調、思いやりの精神の育成を図る。
- 歴史と伝統を踏まえ、生徒の自主性、積極的な参加活動により、部活動の活性化を図る。
- 本校創立100周年を契機に21世紀を展望した新たな発展を図る。
努力目標
- 基礎、基本を重視した教科指導内容の精選及び指導方法の研究、改善
- 学校行事の精選と内容の充実
- 温かい、しかも毅然としたホームルーム経営と、積極的な学年経営
- 挨拶の励行と環境整備、美化
- 一人一人の進路目標に応じた個別指導の徹底
- 大学入試制度改善に関する研究とその対策の確立
- 生徒や地域の実態に即し、特色ある多様な教育課程の研究、改善
- 中学校及び関係機関との連携強化
3. 職員の現況(担任、分掌等)
教職員数
| 校長 | 副校長 | 教諭 | 講師 | 養護教諭 | 実習教諭 | 英語指 導助手 |
事務職 | ボイラー技士 兼用務員 |
計 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 男 | 1 | 1 | 25 | 1 | 1 | 3 | 2 | 34 | ||
| 女 | 6 | 2 | 1 | 1 | 1 | 11 | ||||
| 計 | 1 | 1 | 31 | 3 | 1 | 1 | 1 | 4 | 2 | 45 |
学校医
| 担当 | 氏名 |
|---|---|
| 内科 | 時田 一雄 |
| 耳鼻科 | 本庄 政美 |
| 歯科 | 佐々木 敬 |
| 薬剤師 | 八木 友治 |
| 眼科 | 小田島 祥司 |