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夏休み明け授業始め式 校長講話 8/18 

 みなさん、改めておはようございます。また、こうして元気に再開できることを、とてもうれしく思います。充実した夏休みだったでしょうか?意外とあっという間に過ぎていったという人も多いのではないでしょうか?

 さて本題に入る前 に、夏休み前に皆さんに「食に関するアンケート」に協力してもらいました。憶えていますか?調査結果については後でお知らせしますが、あの調査の究極の目 的はみんなの「食の自立」ということにあります。最終的には、自分でご飯を炊けたり、味噌汁を作れる、おかずも作れるようになってほしいということで、そ のきっかけになる「自分で作る弁当の日」ということを企画しています。くわしくは、後でもう一度話す機会をつくりますが、いずれ秋になってから、実施しま す。

 さて本題です。今 日は、「本気」という話をします。先ほども「あっという間の夏休み」という話をしましたが、要するに時間は矢のように過ぎて行き、2度とない高校時代も本 当にあっという間に過ぎ去り、うかうかしていられないということです。なので、結論から言うと、「いま、ここを大切に生きよう」ということです。

 今日も詩をプリントしてきました。私の大好きな相田みつをさんの詩です。
一つは「本の字」という詩です。



本人本当本物
本心本気本音
本番本腰
本質本性
本覚本願
本の字のつくものはいい
本の字でゆこう
いつでもどこでも
何をやるにも

 もう一つは「本気」という詩です。


なんでもいいからさ
本気でやってごらん
本気でやれば
たのしいから
本気でやれば
つかれないから
つかれても
つかれが
さわやかだから

 こちらの方が、知られているかもしれません。
「いま、ここを大切に生きる」というのは、「本気で生きる」ということであって、決して物事をテキトーに流したり、ごまかしたりしないということなのです。

 夏休み中にもみん なの本気の姿がありました。先ほどの自転車競技部の活躍をはじめ、演劇部の大会や紫波夏祭りでの郷土芸能部の演舞、各部の普段の部活動、そして進路に向け た学習や検定試験、様々なボランティア活動などです。そこには多くのみんなの「本気」で取り組んでいる姿がありました。

 いいですか、学校 生活は夏休み以降、秋にかけて、これからが「本番」なのです。1,2年生はもちろん学習に、部活動にですが、言うまでもなく3年生は進路活動に「本気」で 頑張って下さい。そして、決して諦めないこと。つらいこと、嫌なこと、うまくいかないこともあるかもしれない、けれどそれが生きるということなのです。決 して諦めてはいけません。1年E組の教室に漫画の『スラムダンク』の安西先生の一コマが貼ってありました。「あきらめたら、そこで試合終了ですよ」という台詞です。いいですね。「本気でやって、決してあきらめないこと」これが、私の愛する紫波総合高校のみなさんに伝えたいことです。

 私も、先生方も「本気」「本腰」でやりますから、みんなも一緒にがんばりましょう。
 終わります。





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