岩手県立杜陵高等学校奥州校のホームページにアクセスいただき、誠にありがとうございます。
奥州校は、今年開校3年目を迎え、昼間部・夜間部を持つ定時制と通信制を併置した、県内で最も新しい学校です。盛岡市の本校は、大正13年に、全国で3番目に設立された私立夜間中学をその前身とし、今年で87年目を迎える、長い歴史と伝統を誇る学校です。昭和12年には全国に先駆けて、定通制高校として初めて独立校舎を有する学校となり、昭和43年には、岩手県の定通教育のセンタースクールとなり、昭和63年には、学年制から自由に科目選択できる単位制へと移行しました。いずれも、全国初のことです。そして、平成21年に、通信制水沢分室に定時制課程を新設し、奥州校として現在に至っています。
奥州校は、
(1)自分の興味・関心・進路希望に応じて、自由に科目を選択し、自分自身
のオリジナルの時間割をつくり、昼間部・夜間部の2部制からなる 単
位制
(2)教科書や学習書を用いての自学自習が基本で、R(レポート)・S(ス
クーリング)・T(テスト)で単位修得を目指す通信制
で構成されています。このように、多様な学習形態の中に、あなたに合った学びの場がきっと見つかります。
また、奥州校が目標とする教育は、次のとおりです。
(1)自分自身を大切にし、同じ仲間の個性を尊重できる人を育成すること
(2)自主自立の精神を持ち、社会に貢献できる人を育成すること
(3)社会的マナーを身につけ、自ら進んで学ぶ意欲を持ち続けること
今年の奥州校は、「明るく 元気で けじめのある生活」をモットーに、スタートしました。
「明るく」:元気に爽やかな挨拶を交わすと、体の中から「さあ! 頑張るぞ
」というエネルギーがわいてきます。社会の一員として、そして
人間として大事なことです。
「元気に」:欠席・遅刻・早退をしないで、元気に登校することです。欠席等
をしない、ということは、しっかりと自己管理ができている証拠
です。また、単位修得にも直結することですから、頑張って通学
して欲しいものです。
「けじめ」:集中と転換をはかって、メリハリのある生活を心がける、という
ことです。
奥州校は「日本一の定通制高校」を目指し、皆さんひとり一人が、それぞれの目標に向けて精一杯頑張る姿を、先生方は全力で支えていきます。学習に、部活動に、そして様々な校内行事に精一杯の努力を続けている奥州校の生徒と一緒に学びませんか。
平成23年4月
岩手県立杜陵高等学校
校長 清 水 輝 男
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