創立・開校記念日 |
平成20年4月9日 |
郵便番号
所 在 地 |
〒022−0006
岩手県大船渡市立根町字冷清水1−1 |
電話番号 |
0192−26−2380 |
FAX番号 |
事務室 0192−27−3501
職員室 0192−27−3108 |
ホームページ
ア ド レ ス |
http://www2.iwate-ed.jp/oft-h/ |
交通機関 |
バス(停留所:東高前 徒歩1分) |
校長名 |
鈴 木 博 |
1.設置学科等
課 程 |
学 科 名 |
設置年度 |
令和3年度生徒数 |
1年 |
2年 |
3年 |
計 |
全日制 |
農芸科学科 |
平成元年 |
9 |
22 |
17 |
48 |
機械電気科 |
令和元年 |
19 |
34 |
40 |
93 |
情報処理科 |
平成20年 |
20 |
25 |
16 |
61 |
食物文化科 |
平成20年 |
23 |
17 |
21 |
61 |
令和3年5月1日現在 |
71 |
98 |
94 |
263 |
2.本校の目指す学校像
校 訓 |
礼 節 礼儀と節度の心をもって行動できる人間を育む |
敬 愛 人をうやまい、友情を大切にする心を育む |
創 造 基礎・基本の定着を図り、進取の気性に富み、創造性豊かな人間を育む |
目指す
学校像 |
教育目標・専門教育・人間教育を実践し、地域・時代を支える自立した人間を育成する学校
・礼節のもと、生徒が安心して学び、明るく安全に活動する学校
・基礎学力の向上と専門性を追求を通し、創造力と学びに向う力を育成する学校
・職業観・勤労観を育み主体的に進路を開拓できる力を育成する学校
・敬愛のもと、気仙地域の総合的専門高校として、地域に貢献し地域から求められる学校 |
各学科の
重点目標 |
【農芸科学科】
産業人として社会に広く貢献できる人間を育成するため、先端技術を取り入れて学習に対する意欲と、自然環境や生命と向き合い、生産することの喜びを体験しながら農業の果たす役割や園芸、食品製造等の教養を身につけた人間を育成する。
【機械電気科】
機械の工作法や操作方法および電気に関する基礎的・基本的な知識と技術を学び、資格取得などの様々な学習を通して将来のスペシャリストとしての資質を身に付ける。
【情報処理科】
社会の変化に柔軟に対応し、企業での情報化の推進者として活躍でき、地域に貢献できる人材を育成する。
情報機器や情報通信ネットワークなどを適切に活用して情報を収集、処理、分析し表現し、効果的にコミュニケーションをとおしてビジネスに取り組める能力を養う。
【食物文化科】
調理実習をはじめ、栄養、食品、食品衛生などの各科目の学習をとおして、健康的な食生活を営むことができる実践的な態度を育てる。また、調理師の資格取得を目標にすると同時に、地域復興を担う職業人としての資質の高揚を図る指導の充実に努める。
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3.令和4年度入学者選抜方法について
推薦入学者選抜 (令和4年1月26日 実施)
学 科 名 |
全学科 (農芸科学科、機械電気科、情報処理科、食物文化科) |
定 員 |
各科 40 名 |
募集定員 |
各科定員の10% (各科4名) |
推薦基準 |
次の1〜4の条件を満たした上で、5の条件のいずれかに該当する者
1 本校の教育を受けるに足る能力・適性を持つ者
2 基本的な生活習慣が身に付いている者
3 本校の教育内容や専門教育の各分野に興味・関心がある者
4 入学後も学習や部活動に全力で取り組み、意欲的な学校生活が期待できる者
5 次のいずれかに該当する者
ただし、当該の活動を義務づけるものではない。
なお、(1)〜(4)は応募資格Aに該当する。
(1)スポーツ活動で県大会出場、地区大会3位以上の成績で主力選手として活躍した者
または、それと同等の実力がある者で入学後も本校で運動部を継続する者
(2)郷土芸能活動において継続的な活動を行い、各種発表会等で顕著な活動が認められ、
本校の太鼓部の活動に興味がある者
(3)文化・芸術活動で県大会出場または各種コンクール等に入賞した者
(4)生徒会活動で生徒会役員を務めた者、または部活動で部長・主将を務めた者
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検査内容 |
1 面 接 個人面接 15分
2 作 文 提示されたテーマについて、800字以内で自分の考えをまとめる(50分) |
選抜方法 |
1 調 査 書 (100点) 「各教科の学習の記録」
1・2・3年生の9教科の評定の合計(135点)を100点に圧縮
2 実 績 (100点) 調査書及び志願理由書に記載されている内容
3 面 接 (100点)
4 作 文 (100点)
< 合 計 400点> ※ 合計点をもとに、総合的に判断して選抜する |
一次選考の有無 |
無 |
一般入学者選抜 (令和4年3月8日 実施)
学 科 名 |
農芸科学科 機械電気科 情報処理科 食物文化科 |
定 員 |
各学科 40名 |
面接 |
※新型コロナウイルス感染症対策として、面接は実施しない。 |
A・B・C 選考合格者の割合 |
A 100% |
学力検査と調査書との比率 |
学力検査:調査書 = 5:5 |
小論文・作文・適性検査の有無 |
な し |
傾斜配点の有無 |
な し |
4.特色ある教育活動
本校は、農業・工業・商業・家庭の専門学科が集結した総合的専門高校です。基礎・基本を大切にし、国語・数学・英語では、ティームティーチング(複数指導)を取り入れてきめ細やかな指導をしています。また本校の特色を生かし、幅広い視野を身につけるために2・3年で入学した学科以外の専門科目も学ぶことができる横断的学習を行っています。
各学科及び共通教科で、専門性を生かした資格・検定試験に取り組んでいます。2年生で行うインターンシップの他、企業見学や企業の方を招いての講演会・実技講習会など地域と連携した教育活動を行っています。
毎年行われる文化祭「東高祭」には、多数の来校者があります。各学科の展示のほか、研究成果の発表や農芸科学科の野菜・草花販売、食物文化科の食堂など、見て、触れて、食べて、買って楽しめると大好評です。部活動も盛んで、以下の部があります。
運動部:硬式野球(男)/陸上競技/バスケットボール/バレーボール/卓球/ソフトテニス/サッカー(男)/ラグビーフットボール(男)/柔道(男)/弓道
文化部:太鼓/茶華道/書道/美術/吹奏楽/ロボット/インターアクト
同好会:ビジネス
5.学校長から一言
本校は、平成20年度に大船渡東高校として再編成された気仙地区唯一の専門高校です。専門教育を通じて、これからの地域や岩手を支える人材育成を目指しており、同窓生も各分野で活躍しております。
中学生の皆さんには、ぜひ本校に入学し仲間とともに夢を語り、部活動で青春の汗を流し、更に高度な各種国家資格を取得し希望する進路に進んで欲しいと願っております。
6.必要となる諸経費の概要
令和3年度入学生の諸経費については こちらをクリックしてください。
7.公立高等学校就学支援金制度に関する県教育委員会からのお知らせ
(1)平成26年度から県立高校の授業料に高等学校等就学支援金制度が導入されました。
(2)この制度により、一定の所得未満の家庭の高校生は授業料の納付が不要となりました。
(3)一定の所得未満とは、保護者等の所得について、以下の算定式により計算した額が、30万4200円未満の場合です(年収目安約910万円未満)。
【算定式】課税標準額(課税所得額)×6% − 市町村民税の調整控除の額
(4)手続き等については、入学手続き関係書類の送付と併せてお知らせする予定ですが、制度について詳しくお知りになりたい方は、下記の文部科学省ホームページ
「高等学校等就学支援金制度(新制度)について」をご覧ください。
http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/mushouka/index.thm
【参考】県立高校授業料・通信制受講料 全日制(月額)9,900円 定時制(月額)2,700円 通信制(1単位) 190円 |