入試案内(中学生向け学校案内)
pdf版(2019(平成31)年4月9日版)
「中学生向け学校案内」(pdf,A4・4ページ)です。11月以降に推薦入試実施概要を含む版に更新します。現在の版には,参考資料として,2019(平成31/令和元)年度入試の選抜方法を掲載しています。
ウエブ公開版(2019(平成31)年4月9日版)
「中学生向け学校案内」pdf版の内容を,html形式で公開するものです。一部,pdf版の内容を省略しています。
- 創立: 1973(昭和48)年4月16日
- 開校記念日: 5月23日
- 所在地: 〒027-0202 岩手県宮古市赤前第1地割81番地
- 電話: 0193-67-2201
- FAX: 0193-67-2215
- ウエブサイト: http://www2.iwate-ed.jp/myt-h/
- 交通機関: 三陸鉄道 津軽石駅から徒歩15分
- 校長: 小原貴人
1 設置学科等 <全日制>
2 宮古工業高校の目指す生徒像
- 楽しく学び,明るく活力のある生徒
- 地域の復興に向け,共に助け合い積極的に地域貢献する生徒
- 基本的生活習慣とマナーを身に付けた生徒
3 入学者選抜の方法について
- 推薦入学者選抜
- 一般入学者選抜
4 宮古工業高校の特色ある教育活動
<学習活動>
全学科で学ぶ共通の普通教科と各学科の専門教科の2つの柱から構成されています。
このうち,専門教科は「工業技術基礎」「実習」「課題研究」など,充実した施設・設備で工業の専門技術を体験的に学習でき,各種の資格取得や研究発表などで成果を上げています。
<学科紹介><取得できる主な資格>
学科紹介のページをご覧ください。
5 校長から一言
宮古工業高校は1973(昭和48)年に開校し,2013(平成25)年度に創立40周年を迎えました。
これまでの卒業生は5,000名を越え,県内はもとより全国各地で活躍をしており,最近では数多くの卒業生が海外に進出した日本企業においても活躍しています。
宮古工業高校では,工業技術の基礎基本から,ロボット製作などの「ものづくり」や先端技術までを幅広く学び,これからの産業界を担う工業技術者及び将来の「スペシャリスト」を目指し,日々学習に励むことができます。また,資格取得や部活動も盛んで活気にあふれています。
将来の夢を持ち,勉学と部活動に情熱をもって取り組む元気な皆さんを待っています。「ものづくり」に興味を持ち,宮古工業高校で学ぶ強い意欲のある生徒を歓迎します。
6 必要となる諸経費の概要 <単位:円>
1学年 | 2学年 | 3学年 | 内訳 | |
---|---|---|---|---|
入学料 | 5,650 | - | - | 入学時 |
制服代 | 46,440(男) 81,324(女) |
- | - | 男子制服(上下),開襟シャツ等 女子制服(上下),ブラウス等 |
諸会費 | 53,400 | 98,400 | 53,400 | PTA会費,教育振興費,生徒会費,進路指導費,同窓会記念事業積立金 |
予納金 | 85,500〜 91,500 |
23,500〜 38,500 |
31,500〜 33,000 |
学科によって違います。
副教材費,各種負担金 |
教科書代 | 10,105〜 12,655 |
6,160〜 7,650 |
2,115〜 5,280 |
学科,選択教科によって違います。 |
年間合計 | 201,095〜 244,529 |
128,060〜 144,550 |
87,015〜 91,680 |
|
3年間計 | 416,170〜480,759 |
7 公立高等学校就学支援金制度に関する県教育委員会からのお知らせ
- 2014(平成26)年度から県立高校の授業料に高等学校等就学支援金制度が導入されました。
- この制度により,一定の所得未満の家庭の高校生は授業料の納付が不要となりました。
- 一定の所得未満とは,保護者等の道府県民税所得割と市町村民税所得割の合算額が50万7,000円未満です。
- 手続き等については,入学手続き関係書類の送付と併せてお知らせする予定です。制度について詳しくお知りになりたい方は,「高等学校等就学支援金制度(新制度)について」(文部科学省)をご覧ください。
【参考】県立高校授業料・通信制受講料
全日制(月額)9,900円 定時制(月額)2,700円 通信制(1単位)190円