11/30(月)
本校産豚肉を使って加工品をつくりました!
18日に出荷した豚肉を使って株式会社肉のふがねの府金伸治さん指導のもとソーセージやハンバーグ、レバーペーストなどの加工づくりに挑戦しました!
ソーセージづくりでは腸詰め作業に少し苦戦しましたが、みんなで協力しながら仕上げることができました。出来たては格別の美味しさでした(*^_^*)☆彡,゜.:。+゜
11/18(水)
出荷しました!
7月から3ヶ月齢の子豚を導入し、約4ヶ月間の肥育を経て本日いよいよ出荷の日を迎えました。この後、生産された豚肉を活用してハムやソーセージなどへ加工する予定です。
心を込めて育てたので、トンでもないくらいおいしいお肉になっているはずです(^_^)v
8/31(月)
耳標をつけました!
養豚では個体を判別するために、子豚の時に耳に切り込みを入れます。これまでは、耳の切り込みを見て個体を判別していましたが、利便性から耳標を付けることにしました。耳標があると一目で個体を識別しやすくなります。豚が抵抗するので大変でした・・・(^_^;)
8/24(月)
2つの試験区に分けました!
現在、導入から1ヶ月半ほど経ち体重は70㎏を超えました。夏休み前に見た姿よりも大きくなり、その成長ぶりに驚きました!そして、いよいよ飼料に昆布を添加する昆布区と一般的な混合飼料のみを与えた対照区と分けて試験開始です!昆布で美味しいお肉になりますように(^^)
7/30(木)
令和2年度岩手県バークシャー種研究会に参加しました!
県内でバークシャー種を飼育されている農家さんや県の関連機関の皆さんと情報交換ができました!ある農家さんの「ブタは神様が私たちにくださった最高の動物だ。」という言葉が印象に残りました。
7/13(月)
今日からブタに、モーツアルトの曲を聴かせます!
インターネットで調べたところ、とある養豚場ではモーツアルトの曲を聞かせ肥育した結果、肉質が軟らかくコクのある味に仕上がるとの情報がありました。本当に効果があるのか検証することにしました。
7/6(月)
バークシャー種(黒豚)の子豚を導入しました!
本プロジェクトにご協力いただいている岩手県農業研究センターより雄のバークシャー種4頭を導入しました!産まれてまだ3か月程度で体重は30kgほどです。これからの肥育が楽しみです!
6/15(月)
昆布を豚の飼料として与えるために準備を始めました!
いただいた昆布の重量を量り、肥育に必要な量を調べました。豚が食べやすいように昆布をミキサーで粉砕しました。
5/18(月)
宮古市の漁師さんより昆布をいただきました
私たち動物科学科中小動物専攻班では、宮古市の漁師さんのご協力をいただき、規格外として販売できない昆布を豚の飼料に添加し、肉質向上の研究を行っています。この昆布で今年も活動を頑張ります!
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