白堊の翼

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3月23日
 こちらは、無事にサヨナラパーティーが終わりました。
 生徒は約5分のスピーチをやり遂げました。原稿を暗記して、アイコンタクト、ボディランゲージを使って、立派に日英文化の比較について発表しました。ネイティヴを何度も笑わせるなど、さすが一高生というポテンシャルを発揮しました。
 レンコムの校長先生をはじめ、先生方は一高生の素晴らしさに感銘を受けていました。礼儀正しく真面目であり、かつネイティヴの理数科目などに入っても理解できるという評価をもらい、一高生がレンコム生にもよい影響を与えてくれたと感謝されました。またぜひレンコムへというお話をもらえています。
 何度かメールで話題にしましたが、レンコムで継続する方向で白翼を検討していただきたいです。来年になれば、レンコムの先生方も一高生の力がわかっていますから、より積極的な交流が期待できます。
 現地スタッフによる生徒アンケートを見ましたが、みんな大満足の様子です。
 ロンドンではテロ事件がありましたが、コッツウォルズは全くもって安心できる場所ですし、ホストファミリーが裕福な家庭ですから、何の心配もないです。
 本校生徒、レンコム生徒及び教職員、ホストファミリー、現地スタッフの四者みなが満足できたコッツウォルズ研修は最高のものとなりました。
 現地スタッフと打ち上げをしましたが、最後は美味しいサーロインステーキをご馳走していただきました。
 明日はパリに移動します。安全には気をつけながらも、自主性を大事にした研修をさせたいと思います。


生徒Sのスピーチの様子です。
生徒Oのスピーチの様子です。
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