スーパーグローバルハイスクール
本校のSGH事業研究開発構想の柱となる２学年のSG課題研究Ⅱが本格的に始動しました。これは、総合学習の時間を活用し、本県が抱える６つの代表的なグローバル課題の中から興味・関心のあるコースを一つ選び、グループごとに探究活動を行うものです。外部関係機関と密に連携しながら、１年間をかけて研究を深めていきます。
６月３日以降、順次各コースの外部指導者の方をお招きし、１年間にわたる研究の指針となる指導をいただいています。
なお、６つのコース及び各コースの主たる外部指導者は以下のとおりです。
「21世紀型地方都市の探究」
《主たる外部指導者》岩手大学工学部 社会環境工学科 南 正昭 教授
「ローカルな魅力を活かしたグローバル観光モデルの探究」
《主たる外部指導者》岩手大学 農学部 共生環境課程 山本 清龍 准教授
「"Made in Iwate"ブランドの確立へ向けた探究」
《主たる外部指導者》日本貿易振興機構 盛岡貿易情報センター 吉川 博史 所長
「グローバルスタンダード教育モデルの探究」
《主たる外部指導者》岩手大学 教育推進機構 尾中 夏美 准教授
「グローバルな知の拠点の創造へ向けた探究」
《主たる外部指導者》岩手大学 工学部 電気電子・情報システム工学科 成田 晋也 教授
「世界を支える地域医療の探究」
《主たる外部指導者》岩手医科大学 医学部 佐藤 洋一 教授
