「世界津波の日」高校生サミット | |
日本をはじめとする世界142か国の共同提案により、国連は11月5日を「世界津波の日」として制定しました。 これを受けて、2016年11月25日・26日の2日にわたり、高知県黒潮町において「世界津波の日」高校生サミットが、世界30か国の高校生を招待して開催されました。 本校からは、小学生の頃、沿岸部で東日本大震災を経験した3名を含む4名の生徒が参加し、次なる自然災害に備え、リスクをいかに理解し、対策を練っていくべきか、SG課題研究の成果をふまえてアクションプランを提言しました。 彼らの国境をまたいだ議論の成果は「黒潮宣言」として満場一致で採択されました。 ※当該事業の詳細につきましては外務省のホームページ(http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/press4_003963.html)等もご参照ください。 | |
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