ごあいさつ

校長 遠藤 寿明

ホームページをご覧いただき、ありがとうございます。


本校は昭和51 (1976)年に知的障がいの子どもたちの学ぶ場として誕生しました。開校当時は小学部・中学部合わせて112名の児童生徒数でした。平成26(2014)年現在、小学部・中学部・高等部合わせて226名、それに一戸町にある奥中山校と二戸市にある二戸分教室小学部(二戸市立石切所小学校内)、同中学部(二戸市立福岡中学校内)の児童生徒を合わせ269名となり2倍以上の児童生徒数となっています。


小学部・中学部の児童生徒の学ぶ本校舎のある滝沢市は近年住宅地の拡大とともに人口増が続き、平成26(2014)年1月1日に市制を施行しました。本校舎の周辺は隣接する知的障がい児・者施設「みたけ学園・みたけの園」共々、閑静な住宅街が広がっています。また、岩手県を代表する名峰、岩手山の雄姿を望むことができ自然との調和のとれた環境にあります。また、高等部の生徒の学ぶ校舎は盛岡市青山町にあり、周辺は小学校、中学校、国立病院等の公共施設も多く鉄道、路線バスといった公共交通機関の利用が容易な立地です。


長年の願いだった高等部は平成21(2009)年に開設され、3回の卒業生が元気に巣立っていきました。日々の教育活動の充実とともに、巣立った卒業生やこれから巣立つ在校生が社会で生き生きとした生活を送れるよう、地域での絆や、関係機関との連携を強めることが学校の役割と考え取り組んでいます。


また、県北地域の特別支援教育を担う場として、奥中山校に加え、平成20(2008)年には二戸市立石切所小学校内に二戸分教室小学部が、平成25(2013)年には二戸市立福岡中学校内に同中学部が開設されました。より地域に寄り添った、身近なふれあいのある教育活動ができるものと期待しています。


本校の教育目標「一人一人がよりよい存在として輝き、主体的に生きられるよう社会的自立を支援する」をより確かなものとするよう、同じ視点で児童生徒を見つめながら、小学部・中学部・高等部のそれぞれの時期にふさわしい教育が一貫して行われるよう、内容の充実を目指しています。併せて特別支援教育センター校として、地域への支援にも改めて力を注いでいきます。


みなさまからのご意見、ご提言をお寄せいただければ幸いです。