知的障害者更生施設(入所)


黄 金 荘(おうごんそう)


設置主体:社会福祉法人「幸得会」

住   所:西磐井郡平泉町平泉字片岡69−1

電話番号:0191−46−5421

入所定員:一般棟  26人
       重度棟   24人

ホームヘルプサービス:有り

グループホーム:有り 2カ所
コメント・・・・平泉町北部の国道4号線から、やや西側に入った高台に位置する施設。国道沿いには、大型スーパーもあり、入所者の方が、一人でも気軽に買い物に出られる環境になっている。施設の方針として、障害の重い方でも、散髪や買い物に、できるだけ自由に単独で行ってもらうことで、地域の方に入所者の方を覚えていただき、地域に自然に溶け込めるように配慮している。また、地域のお祭り(盆踊りや藤原まつり)にも、積極的に参加している。

建物・施設紹介
ホームヘルプサービスについて


施設の目的

 黄金荘は原則として18歳以上の方が入所し、社会生活の基本となる生活習慣の確立と、自主的生活態度の養成を図り社会参加・自立ができるように指導を行う施設です。

運営計画

 入所者一人ひとりが心身共に健康で、施設での生活を意欲的に取り組むために、心の悩みやストレス等への十分な配慮を行うと同時に、職員との信頼関係を確立し、入所者の社会適応能力及び作業能力をつかみ、個々に応じた指導計画に基づき、自立に向けて知識・技能等が無理なく身につくように努めます。また、家庭的な暖かい処遇に心がけ実りある福祉の実現を目指します。

主な作業科目

●自然農園 やさい村

水稲や野菜の栽培に汗を流し、収穫の喜びを皆でわけあうと共に、社会自立を目指し就労に必要な体力の増強と働く厳しさを学ぶ

●平泉和紙工房 紙風船

入所者に合わせた受注作業を取り入れ、授産的作業を確立すると共に、作業の意味を理解させ最後までやり通す姿勢作りを心がけ基本的作業態度と技術の習得を目指す

●はな工房 布恋人(ふれんど)

縫製・手芸等の軽作業を中心に行い、製作の喜びと仕事の重要性を目指し、手指の訓練及び社会自立のための技術を身に付けるように図る

●リサイクルハウス かんかん

リサイクル活動等を取り入れ、自閉的傾向の強い入所者に対し一定の作業を繰り返し行い、持続力、集中力を養い基本的作業態度の育成を図る

*黄金荘の作品は、平泉町内の温泉施設で購入することができます。詳しくは、黄金荘までお問い合わせ下さい。

 

黄金荘の今と今後の展望について

 施 設 長 さ ん へ イ ン タ ビ ュ ー 
(Q)黄金荘さんの特色は何でしょうか? (A)障害の重い利用者の方が多いのですが、障害を個性としてとらえることで、利用者の方の成長を促しながら、のびのびと暮らしてもらえるように心がけています。また、地域社会の一員として、暮らせるように、積極的に外に出かける機会を設けたり、地域の行事に参加しています。
(Q)黄金荘さんの今の課題は何ですか? (A)障害の重い方々の社会参加のあり方をどうとらえ、どう実現していくかが、課題です。
(Q)今、もっとも力を入れて取り組んでいる事は何ですか? (A)利用者の方の自立に向けて、具体的な能力を高めるために、利用者一人ひとりについて、目標を本人と共に設定し、全職員が協力して、PDCA(計画・実施・監視・改善)のサイクルを取り込みながら、進めていけるような組織作りを目指しています。
<黄金荘施設長>
得田先生
(Q)今後の事業展望をお聞かせ下さい。 (A)現在旧法施設からの移行に向けた事業展開を検討中です。その中でもグループホームの増設については、優先事業として取り組んでいきたいと考えています。

主な行事

行事名 内容など
10月 黄金祭 出店や演芸など、盛りだくさんです。
12月 クリスマス会 ホテルや宴会場を利用して、大いに盛り上がります。
3月 昼食会 寮ごとに、1年間の疲れを癒します。
*その他、4グループ程度の小グループに分かれて、自分たちで小旅行を企画して実施しています。
  また、地域のスポーツ大会や盆踊り等の行事に積極的に参加しているほか、平泉町の祭りにも御神輿をだしています。

このページは、黄金荘様のご協力により、作成しています。
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平成22年12月24日掲載承諾:進路支援部&情報部作成