校長メッセージ

ご挨拶

校長写真

本日は、岩手県立葛巻高等学校のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。

この4月1日に本校に着任しました校長の上柿です。どうぞよろしくお願いします。

本校は、昭和23年に県立沼宮内高等学校定時制課程葛巻分校として設置され、昭和40年に全日制普通科に移行しました。その後、昭和45年に岩手県立葛巻高等学校として独立し、今年で70年という節目を迎えます。

また、平成14年からは、県内2番目となる地域連携型中高一貫校として、町内三中学校(葛巻中,小屋瀬中,江刈中)との連携を図りながら教育活動の推進に努めているところであり、本年で16年目を迎えております。

本校では『五自高揚』『五声志達』を校是とし、また『施無畏』を葛高生魂と定め、自らを鍛え、地域に貢献できる人間力の育成を目指し教育活動に取り組んでいるところです。

さて、葛巻地域連携型中高一貫教育の実践についての具体的な活動内容としましては、数学・英語の交流授業として、 火曜日に本校から各教科の職員が3中学校を訪問し、中学校教員とともに学習指導を行い、また木曜日は、中学校の 教員が来校し指導しています。中学校での指導は主に3年生を対象とし、高校での指導は1年生を中心としており中高でのスムーズな学習指導のつなぎとして効果をあげています。他教科においても、年に1・2回、相互に研究授業や授業交流を行い授業の連携を図り行っています。

授業以外の取り組みとしましては、部活動での合同練習等の交流、そして中高合同の奉仕活動として、各中学校学区ごとに国道のごみ収集活動やカーブミラーの清掃、自然環境調査及び保全活動、高校周辺の施設を含めたごみ収集活動を行っています。

また、中学3年生と高校生合同の進路講演会を実施しており、生徒対象の他に、 保護者を対象とした合同の講演会も同日に開催し、早期からの進路への理解と意識の啓発に努めております。

なお、本校の教育活動推進にあたっては、葛巻町や町関係団体からの多大なご支援をいだたいているところであり、葛巻町教育振興協議会を通じて行っていただいているスクールバス運行では、町内の各中学校学区を基準とする3系統の運行、 また岩泉町出身生徒を対象とした1系統の運行及び久慈市出身生徒を対象とした2系統の運行により、家庭の経費負担をかけずに通学手段が確保されています。

さらには、毎年5名程度の生徒が国際交流事業としてドイツへの海外研修に派遣いただいており、本校への入学を希望する要因の一つになっています。

生徒数の減少に伴う学級数の維持・部活動の改編等の諸課題はありますが、今後とも誠心誠意本校の充実・発展に努めて参りますので、地域・保護者等多くの方々からのご支援ご協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

岩手県立葛巻高等学校 校長 上柿 剛  

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