在校生・卒業生の声


電子機械科

鈴間 友惟さん(長内中卒) 電子機械科では、旋盤という機械を使用して鉄を削ったり、パソコンを使ってソフトウェアを操作したりと、さまざまな実習があります。機械操作が苦手な私でも、先生方が丁寧に教えてくださるので、良いものを完成させることができました。
 私は、久慈工業高校のどちらの科を選ぶか悩んでいて、体験入学までは建設環境科で学びたいと思っていました。しかし体験入学で旋盤や3D-CAD等に興味を持ち、電子機械科を選択しました。今、その判断は正しかったと思います。初めてやることに苦手意識を持つ私ですが、仲間と協力して学び合いながら楽しく授業を受けています。
 私のクラスは、10人に満たない中で女子は自分だけですが、みんなが優しいので楽しい学校生活を送っています。ものづくりや楽しく毎日を過ごしたい人は、ぜひ久慈工業で学びましょう。

浅水 海人さん(侍浜中卒) 私は、電子機械科に在籍しています。人数は少ないですが、学校行事・部活動・資格取得など一人一人が本気で取り組めるところがたくさんあります。先生との関わり合いも濃いので、いろいろなことを学び、大きく成長できると思います。
 3年生になる頃には、専門教科の選択で「電子機械コース」と「機械コース」に分かれます。1・2年生の時の実習や授業で基礎的なことを学び自分の興味や関心が毎日増えていくことが実感できます。私は「機械コース」で自動車工学などさらに深く勉強したいと思います。毎日新しい知識が増え、とても楽しい学校だと思います。
 私は、進学を希望しているので、勉強や部活動を今まで以上に頑張り、目標を達成したいと考えています。

三上 駿さん 2017年3月卒 ㈱本田技研工業 私は、機械コースを選択し、機械や自動車について勉強することで、自動車の製造会社である㈱本田技研工業に就職することができました。
 課題研究という実技形式の授業では、レゴマインドストームを用いたETロボコンに参加する班を選び活動しました。大会に出るための準備やプログラム作りも大変でしたが、大会後にこのロボットを使って中学生や小学生にロボットの実演を見せに行く出前授業で、多くの生徒・児童の反応から、とてもやりがいを感じました。
 久慈工業高校は、日本の工業を支える技術を学べるとともに、部活動や資格取得にも力を入れています。さまざまな経験から人間性も大きく成長することのできる学校です。

米内山 敬治さん 2016年3月卒 ㈱野田バイオパワーJP 私は、久慈工業高校電子機械科を卒業した後、㈱野田バイオパワーJPに就職し、オペレーターとして勤務しています。
 高校ではラグビー部と応援団に所属しました。また、応援団では、団長として各種行事や壮行式、野球応援などでみんなをまとめて活動しました。授業では1年生の時の文鎮作りで金属の硬さを感じとったことが印象に残っています。また、機械保全3級の資格取得で学んだことが、現在の仕事に活きています。
 久慈工業高校は、将来の人生設計が決まっていない人こそ来るべき学校だと思います。3年間で専門技術を学び続け、自分に合う進路を見つけることができる学校だからです。

建設環境科

(環境土木コース)
新田 将輝さん(普代中卒)
 私の夢は、土木関係の仕事に就くことです。家族や親戚が建築や土木の仕事をしているので、子供の頃からいろいろな話を聞いて、土木関係の仕事に就きたいと思うようになりました。その夢を実現するため、専門の知識や機械操作、資格を身につけることができる久慈工業高校に進学することに決めました。将来は測量の仕事に就こうと考え、今は、国家試験である測量士補の受験に向けて勉強しています。難しい資格ですが、合格できるように努力しています。
 学校生活は大変なこともありますが、勉強や部活が楽しい毎日です。美術部に所属しており、生徒会執行部と協力して、三陸鉄道の十府ヶ浦海岸駅のポスターやPR動画を制作しています。
 久慈工業高校は、工業系の専門的な知識を学べる学校です。また、部活動や学校行事、資格取得にも力を入れています。工業に興味関心がある人は、一緒に頑張りませんか!

(建築コース)
久世 麗華さん(久慈中卒)
 私は、将来、設計コンサルタントの仕事をしたいと考えています。2年生のインターンシップで、久慈市内の設計事務所のお世話になり、就業体験させていただき、住宅や公共建築の設計・監理、提案などの仕事を通して、魅力あるまちづくりをしてみたいと強く感じるようになりました。
 専門的な教科は、初めて学ぶことばかりでその知識や内容がとても深く大変ですが、大切な基礎基本を身につけていくことで、自分も工業人(技術者)となっていることを実感しています。また、資格取得にも挑戦しています。朝学習や放課後学習など、時間を掛けて丁寧に指導していただいた結果、CAD検定などの資格を取得することができました。
 3年生では国家試験である2級建築施工管理技術検定に挑戦したいと考えています。日々の学習をがんばり、自分の夢を実現したいと思っています。

上神田 睦さん 2004年3月卒 ㈱大畑建築設計 建築士として製図や書類作成、現場管理等をしています。
父が大工をしていたので、子供の頃から建築に興味があり、中学3年生の時、校長先生との面談で「建築士になります」と大見栄を切って久慈工業高校に入学しました。
 久慈工業高校では、専門的な知識や技術を学べたのはもちろん、卒業後に就職する人も多いので社会人としてのマナーや実務的なこともいろいろと教えていただきました。仕事をし始めてから「実業高校の強みだなぁ」と大変助かった記憶があります。
 学生時代は勉強も大切ですが、友達と遊んだり部活をしたり学校以外のさまざまなことをして、自分の中に思い出や実体験を貯めていくことも大切だと思います。皆さんが進む方向を決める時、道を進み始めた時に貯めたものが多いほど歩きやすくなります。その中で更に好きなことが見つかればしめたものです。たくさん見つかると良いですね。

前野 賢斗さん 2011年3月卒 久慈市役所建設部下水道課 平成23年度に久慈市役所へ入庁し、現在は、下水処理場などの施設維持管理や設備更新工事を担当しています。
 私が土木の道に進んだきっかけは、中学時代に道路や橋を造る現場に憧れて久慈工業高校に入学したことです。環境土木コースで専門知識や技術を学び、国家資格など多くの資格を取得しました。久慈工業高校は就職率が高いうえに資格取得や部活動に力を入れています。普通高校に比べ、若いうちから社会で経験を積むための基礎を学ぶことができる学校であり、私は、とても魅力的に感じながら高校生活を送りました。
 社会人になり、高校時代に将来の仕事をイメージして学習したり、普段からのあいさつはもちろん、いろいろな人たちコミュニケーションをとったりしていたらもっと良かったのではないかと思います。自分の可能性が更に広がると思います。自分のやりたいことを見つけて努力してみてください。