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校長 三浦 俊哉(みうら としや)
本校は、昭和14年に岩手県内2番目の工業高校として、北上市の前身である黒沢尻町に創立されました。「黒沢尻工業高等学校」という校名はこの町に由来しています。やがて校舎が手狭になり、昭和55年4月に現在地(村崎野)へ移転、広大な敷地や充実した施設・設備は、県内では第一、国内の工業高校でも有数な教育環境といえるでしょう。平成19年4月には、自動車関連産業や半導体産業などの「ものづくり人材育成」の中心校として更に充実を図るため、専攻科も設置されました。その成果は、2年連続で技能五輪全国大会に出場するなど着実に現れています。今年度は創立72年目となり、2万名を超える卒業生は県内のみならず全国で工業立国日本を支える大きな力となり活躍しています。
一方、本校は部活動が大変盛んな学校でもあります。全国大会には、ラグビー部が全国準優勝を含め25回、硬式野球部が4回出場、軟式野球部と弓道部は全国優勝、ボクシング部も各階級で優勝しているほか、陸上競技部、ボート部、バスケットボール部、ソフトテニス部、水球部、山岳部が出場を果たしています。
このような本校生の活躍は産業界をはじめ各方面から高く評価されており、卒業生の就職や進学の実績も順調で、平成22年度は195名の卒業生のうち、143名が就職、49名が進学しています。昨今の経済不況の中、就職希望者が全員就職し、就職内定率100%を達成いたしました。
さて、中学生の皆さん、このような黒工で「生きる力」をつけてみませんか。我々は「生徒の幸せな人生のために」という基本理念のもと全力を尽くします。
皆様方のご理解とご協力をお願い申し上げ、ご挨拶といたします。