岩手県立北上翔南高校

校長あいさつ

校訓「進取創造」のもと 意欲にあふれ 心豊かで 活力ある学校


 北上翔南高校は、来年度100周年を迎える伝統ある学校です。
 本校は、平成16年、黒沢尻南高等学校から男女共学の総合学科高校へと改編され、所在地も鍛冶町(北上駅西側)から旧北上農業高等学校の校地へ移転して新たな歩みを始めました。
 北上川と和賀川の合流地の西南に位置し、北上総合運動公園や大堤公園に隣接しており、西に奥羽山地をのぞむ静かで自然豊かな学習環境です。北上農高から農業関連施設、実習農場、2つの校舎を継承し、新たな校舎を加えて生まれ変わりました。県内でも最大規模の校地面積、施設設備を誇っています。
 総合学科とは、生徒の学ぶ意欲を高め、個性を伸ばす柔軟な教育により、総合的な学力を育むことをねらいとする社会から注目されている学科です。全国に373校あり、現在、17万6千人を超える生徒が在籍しています。
 本校では、2年次から人文系列、自然系列、情報系列、環境系列の4つの系列に別れて履修します。生徒一人ひとりの興味・関心や進路希望に基づき、普通科目だけではなく、専門科目も加えて、幅広い選択科目の中から適性・興味・関心・進路などに応じて「自らが時間割をデザイン」して学べるようになっています。生徒が自分の将来のあり方・生き方を考え、自ら進路選択を果たせるように「キャリア教育」に力を入れています。
 また、情報、商業、芸術、家庭、農業などの多様な教科選択に加え、科学技術、国際理解、環境教育、防災教育にも力を入れるなど、学力と個性の伸長のみならず、心豊かで社会に貢献できる力を養います。
 本校のもう一つの特長は、施設設備が充実していることです。独立した野球場はじめ、各部活動が広々と使えるグラウンド、2つの体育館など、恵まれた施設を活用しての部活動も盛んで数々の成果を上げています。広い廊下と随所に用いられているガラスタイルにより校舎内は陽光に溢れています。広いサイズの普通教室、選択教科専用の演習室、講演会仕様の翔南ホール、少人数授業のゼミ室、オープンスペースに設けられた休憩コーナーなど、あたかも大学のような開放感があります。
 部活動は14の運動部、7つの文化部があります。陸上競技部女子は県高総体16年連続総合優勝を誇り、フェンシング部、新体操部も数多くインターハイ出場の経験を持ちます。北上市の郷土芸能を伝承する鬼剣舞部や器学部は全国高文祭出場の常連校としてレベルの高い活動を行っています。さらに長年取り組んできた地域ボランティアなど、地道ではありますが、すばらしい活動を行っています。
 このような恵まれた学習環境のもとで、夢と希望に満ち溢れた高校生活を過ごしてみませんか。北上翔南高校へ、あなたもぜひお越しください。

校長 北上翔南高等学校 校長 五日市 健

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