1 沿 革
昭和63年 4月 1日 岩手県立気仙養護学校として開校
昭和63年 4月13日 開校式並びに第1回入学式挙行
昭和63年 5月 6日 開校記念日を制定
昭和63年11月22日 校舎落成記念式典,記念事業として記念碑設置
平成元年 5月 9日 「平成元年度心身障害児適正就学推進研究校」文部省指定
平成 2年 4月 6日 第1回高等部入学式挙行
平成 3年 6月 2日 運動会にて高等部権現舞初披露
平成 4年11月17日 大船渡市立立根小学校・大船渡市立第一中学校が「平成3・4年度文部省・大船渡市教育委員会指定心身障害児理解推進校となり、交流を開始
平成 5年 6月23日 「平成5年度高校活性化推進事業」の対象校となる。
平成 6年10月 3日 第45回岩手県特殊教育研究大会気仙大会で授業公開
平成 7年 1月12日 小中学部棟エレベーター設置
平成 9年10月 9日 創立10周年を祝う会
平成13年 3月22日 スクールバス更新 乗車定員51人 車庫増築
平成13年 4月 1日 高等部に重複障害学級1学級(定員3名)設置
平成16年10月3日 個性輝く学校づくり推進事業による「気仙太鼓」を福祉の里文化祭にて初披露
平成18年 3月24日 高等部棟エレベーター設置
高等部棟障害者用トイレ設置
平成19年10月27日 創立20周年記念式典
平成21年4月1日 岩手県立気仙光陵支援学校に校名変更
平成23年3月11日 東日本大震災
平成23年3月31日 平成22年度高等部卒業式
平成23年4月19日 平成23年度始業式
平成23年4月20日 平成22年度小中学部卒業式、平成23年度入学式
平成24年4月1日 教職員94名、小学部10学級(28名)、中学部6学級(27名)、高等部7学級(57名) 計23学級(112名)編成
平成25年4月1日 第11代校長 杉本則子就任、教職員96名、小学部9学級(25名)、中学部7学級(30名)、高等部7学級(50名) 
計24学級(105名)編成
平成26年4月1日 教職員97名、小学部8学級(20名)、中学部7学級(28名)、高等部7学級(59名)、計22学級(107名)編成
平成27年4月1日 教職員97名、小学部7学級(19名)、中学部7学級(24名)、高等部8学級(50名)、計22学級(93名)編成
平成28年4月1日 第12代校長 細川俊一就任
教職員  名小学部7学級(14名)、中学部8学級(24名)、高等部9学級(51名)、計24学級(89名)編成
平成29年4月1日 教職員96名、小学部7学級(14名)、中学部7学級(20名)、高等部8学級(44名)、計22学級(78名)編成
平成30年4月1日 教職員94名、小学部7学級(14名)、中学部6学級(17名)、高等部7学級(42名)、計20学級(73名)編成

2 校 訓
「明るく 楽しく 元気よく」

3 教育目標
  一人一人が光り輝き、心豊かにたくましく生きる人間を育てる。

(1) 自分のことは自分でやりぬく人

(2) 物事をよく考え、よく分かり、決まりを守る人

(3) 進んであいさつができる礼儀正しい人

(4) みんなと仲良くし、進んで活動する人


(5) 丈夫な体をつくり、明るく元気な人 

4 目指す学校像


 (1) 児童生徒一人一人が個性や能力を十分に発揮できる学校

 (2) 自立と社会参加を目指した学習の充実と「生きる力」を育む学校

 (3) 特別支援教育の高い専門性を有し、発信できる学校

 (4) 地域社会とつながり、共に歩む学校


5 経営方針


(1)
 児童生徒主体の授業づくりの推進

(2) 授業力・専門性の向上

(3) キャリア教育の充実

(4) 開かれた学校づくり、信頼される学校づくりの推進

(5) 交流及び共同学習の推進

(6) 特別支援教育センター的機能の充実

(7) 健康・安全教育及び防災・復興教育の推進

6 本年度の重点



(1) 個々のニーズに応じた児童生徒主体の授業作りを推進する。
   ア 教育的ニーズを的確に把握し、「個別の指導計画」の充実を図る。
   イ 基礎的環境整備に努める。

(2) 授業研究会、校内外研修等の充実を図り、授業力・専門性の向上を図る。
  ア 常に授業改善(PCDA)に努め、教職員の授業力・専門性(ICTの活用)の向上を図る。
  イ 新学習指導要領の内容理解と活用を図る。

(3) 各学部、学年、発達段階に応じたキャリア教育の充実を図る
  ア 現在及び将来の自立や社会参加に向けて、主体的に取り組める早期からのキャリア教育を小・中・
     高・寄宿舎の連携を図りながら計画的に実践する。
  イ 職業教育や進路指導の充実を図るとともに、保護者・関係機関と十分な共通理解を図り、一人一人
     の進路実現を目指す。


(4) 地域に根ざした開かれた学校、信頼される学校づくりを推進する。
  ア 保護者・地域・関係機関と連携し、教育活動の充実を図る。
  イ ホームページ、学校評価、学校評議員会等により、開かれた学校づくり、信頼される学校づくりを推進する。

(5) 交流校や地域との連携を図りながら交流及び共同学習の充実を図る。
 
ア 「交流籍」を活用し居住地における学習活動の一層の工夫と充実を図り、保護者や相手校と成果を共有する。
  イ 学校間交流や地域交流の一層の工夫と充実を図る。

(6) 地域の特別支援教育の進展のため、特別支援教育センター的機能の充実を図る。
  ア 校内外の知的財産を活用し、研修及び実践を図りながら特別支援教育の専門性向上を目指す。
     校外情報について校内職員にも情報提供をし、専門性を共有していく。
  イ 特別支援教育センター校として地域の特別支援教育の充実と啓発に務める。

(7) 健康と安全な生活のため、健康・安全教育及び防災・復興教育を推進する。
  ア 日々の健康観察、スクールカウンセラー、機関コンサルテーション等を活用し、心と体のケアを行う。
  イ 各学部に応じた健康・安全教育に計画的に取り組むとともにいじめの未然防止を図る。
  ウ 防災の知識や安全な生活について学び、「考える・行動する」ことができるよう防災教育の充実を図る。
  エ 自己有用感を育みながら、多様な地域活動に取り組み、復興教育を推進する。
       

7 学部運営
<小学部>

(1) 学部目標(願う児童像)

ア 身の回りのことができる子ども(身辺自立)

イ あいさつをしあい、みんなと仲良く力を合わせる子ども(社会性)

ウ 丈夫で元気な子ども(健康なからだ)

(2) 運営の重点
  
ア 児童個々の現在の学習課題を的確に捉え、作成した「個別の指導計画」を日々の授業に十分活用し、一貫性のある支援を展開する。

イ 合同授業において「授業略案シート」、「授業改善シート」を活用し、個々の発達の程度や体験、興味・関心を考慮した授業を展開する。

ウ 学部として統一した手順や方法を検討し学部スタンダードを作成し、中学部のスタンダードにつなげていく。

エ 共生社会の一員として交流及び共同学習を進めると同時に、児童どうしの共同する力やコミュニケーション能力を進展させる。

オ 「クリーン作戦」を中心にした地域活動に取り組み、働く力をつけるとともに、地域の復興について学んでいく。

<中学部>

(1) 学部目標 (願う生徒像)

ア 自分から活動する人

イ みんなと力を合わせ、最後までやりぬく人

ウ 豊かな心をもち、自ら丈夫な体をつくる人

(2) 運営の重点

  生徒の実態に即した支援計画の作成、支援方法の工夫、環境調整により、学習活動への意欲を育て、主体的な活動を促進する授業づ   くりを進める。

イ 縦割りグループや合同での授業において、チームティチングによる効果的な支援の方法を探りながら授業づくりを進めるとともに、「授業  改善シート」を活用し、生徒が自分の力を発揮し充実感がもてるよう、授業改善に取り組む。

ウ 将来の姿を見据えながら個々の発達段階に合わせたキャリア教育を進め、日常生活や社会生活に必要な技能や習慣の習得を図る。

エ 交流籍を活用した交流及び共同学習の充実を図るとともに、地域の中学校や高等学校との交流学習に継続して取り組み、将来の豊か   な生活につなげる。

オ 地域での活動や住民との交流などの実際的な経験をとおして自己有用感を育み、社会的な役割意識を高める。また、地域の復旧・復興   の状況を知るとともに、安全な避難や災害に備える学習をとおして自らの身を守る態度を育てる。

<高等部>

(1) 学部目標(願う生徒像)

ア 卒業後の生活に見通しをもち、よく見て、よく聞き、よく考えて生活する人

イ 人とのかかわりや自分の役割、立場を意識し、協力して生活する人

ウ 興味関心を広げ、自分の趣味をもち、健康的に生き生きと生活する人

(2) 運営の重点

  ア 生徒が意欲的に学習に取り組みながら社会性を高めるために、「個別の教育支援計画」「個別の指導計画」の活用をとおして生徒個々      の実態に応じた教育活動を進める。
  
  イ 保護者と十分な共通理解を図りながら進路指導を進め、一貫性のあるキャリア教育を実践する。

  ウ 居住地学習やボランティア活動を通して地域とのかかわりを深め、防災復興教育の推進を図る。

  エ 余暇の過ごし方や趣味づくりについて、主体的に取り組むことのできる教育活動を進める。

  オ 関係機関や地域と連携を深めながら環境調整を図り、円滑な地域移行を進める。
  



7 児童生徒
(1)児童生徒数                                       平成28年9月1日現在
  小学部 中学部 高等部 総計
  1年 2年 3年 4年 5年 6年 重複 訪問 1年 2年 3年 重複 訪問 1年 2年 3年 重複  
学級数 1 1 1 1 1 0 1 1 7 1 1 2 1 1 2 3 20
2 0 2 2 2 0 2 1 11 2 4 6 0 14 12 34 59
0 2 0 1 0 0 0 0 3 0 1 1 0 1 14
2 2 3 2 0 0 2 1 14 2 5 7 1 17 11 13 11 42 73

(2)出身地別児童生徒数
学部 / 市町村 大船渡市  陸前高田市  釜石市   遠野市   一関市   住田町   大槌町   総計
小 学 部 10 0 0 0 0 0 14
中 学 部 12 1 0 0 0 0 17
高 等 部 22 42
合   計 44 16 73
※ 寄宿舎生40名  通学生36名  訪問生2名 

(3)進路状況
〈中学部〉
進路/年度 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29
進   学 6 5 8 6 4 10 9 10 6 6 8 11 8 11 8 5
就   職 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
授産施設 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
更生施設 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
福祉施設 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
在   宅 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
そ の 他 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合   計 6 6 8 6 4 10 9 10 6 6 8 11 8 11 8 5


〈高等部〉
進路/年度 7〜19 進路/年度 20 21 22 23 24 25 26 27 28 28
進   学 就   職
就   職 42 就労継続支援A型 10 0 0 0 0 0
授産施設 22 就労継続支援B型 10 12
更生施設 51 就 労 移 行 支 援
福祉施設 13 自立訓練 0
在   宅 12 生活介護 0
そ の 他 11 そ の 他
合   計 149 合   計 9 20 21 18 13 24 12 21 16

学校概要・沿革
がっこうがいよう・えんかく